飯坂電車100周年

今日は暖かい1日だったかと思いますが、花粉を避けるためにおうちで待機。
こんな日々がこれからは増えていくことでしょう。しかたないですね。

ということで、福島に行ってきた話も今回でおしまいです。最後は電車の話。
飯坂温泉まで走っている飯坂線は、なかなかいい雰囲気のローカル鉄道でした。

車内には飯坂温泉ののれんがかかっていて、福島からウキウキしちゃいました。
地元の人からすると、なんとも思わないのかもしれないけど。

車両は東急からの払い下げで、たしかに見たことあるような景色です。

帰りは、福島市のキャラクター「ももりん」のラッピング電車でした。
ちょっと悪い感じなのが「ブラックももりん」です。「ももりん」のライバルだって。

こちらものれんがあって、温泉仕様になっています。いろいろな種類があるんですね。

さらに、暗くなってくると運転席の窓にはカーテンが下ろされますが、そこにも一工夫が。
こういのいいですねー。普通の車両だとどうなっているんだろう。何もないのかな。

帰りの新幹線まで時間があったので、行きにちょっと気になった曽根田駅で下車。
こちらには休憩所として昔の車両が解放されていました。その名も「お休み処ナナセン」。

7000系の車両なのでそういう名称なのかな。ホームにおりられるので電車を待つこともできて、
もう1両にはブースが作られていました。地元の高校生が勉強してましたね。

駅の中には喫茶店が。待合室側にはテイクアウトができる窓口もありました。
時間があったのでこちらでちょっと休憩を。電車を見ながら一息つけます。

お水ではなくて御白湯を出してくれたのがありがたかったです。外は寒いからね。
クリームソーダの種類がたくさんあったけど、やっぱりこの色ですよね。

福島駅では、ずんだシェイクとかを飲んで、萩の月も小売りしているのはうれしいですね。
新幹線車内では「豆ずり餅」を。つまりはずんだ餅ですね。仙台満載な感じな帰り道でした。

温泉地もけっこうあるので、また福島行きたいかなーって。
あの熱いお湯にもまた入りに行きたいです。

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