蛍光灯がなくなるらしい

今年度の仕事は一段落。あとは何事もないことを祈るばかりです。

さて、先日、リビングの蛍光灯が切れました。2つあるうちの内側がダメみたいで。
前回もそうだったんですよね。小さい方が切れやすいんでしょうかね。

せっかくなので、内側も外側も一気に新しいものにしようと思ったのですが、
ネットで調べてみたら、2つセットになっているものが売られていなくて生産終了だと。

それぞれ1つずつだと売られているんだけど、それだとちょっと割高ですよね。
なので、今回は内側だけ替えることに。すぐに外側が悪くならないといいなー。

で、何で売っていないんだと気になって、もしや、蛍光灯が廃れてきているのではないかと。
今はもうLEDの時代ですものね。なので、その関係で生産が縮小しているのかなって。

調べてみると、蛍光灯の製造は2027年で終わってしまうんですね。
理由は先ほどの事情かと思ったら違って、「水銀に関する水俣条約」が関係していると。

水銀やその廃棄物による環境汚染や健康被害を防止するための条約だそうで、
2013年に締結されて、2023年の締約国会議で蛍光灯の製造は2027年までと決められたとのこと。

LEDの方が消費電力は抑えられるし、寿命も長いでしょうから、
そちらに替えるのはいいんですけど、電球だけ替えるわけにはいかないんですものね。

シーリングライトのもとの部分から交換した方がいいので、ちょっと面倒というか、
いろいろ商品がありそうなので、それを探すのが大変そうかなって。

今は、ホタルックを使っていて、それと同じのがあればいいなーと思って調べたら、
そこまで値段もかからずに交換できるみたいでした。あら。

そんな事情が分かっていれば、さっさか交換したのに…。
蛍光灯を買い換えたばかりなのに、まるっと交換してしまうのももったいないですものね。

シーリングライトは全部で3つあるので、寝室とか台所の方を先に交換ですかね。
こちらはそんなにいいものを使っていないので、シンプルなものがあるのかなー。

もうちょっと待った方が安くなるのか、
それとも、2027年が近づいてくると需要が高まるので値段が上がっていくのか。

まあ、難しいことを考えずに、切れたら替える、でいいでしょうかね。

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