五能線の旅スタート

今日はそこまでひどい雷雨にはならなかったのかな。
明日の方が危ないらしいので、気をつけましょうね。

ということで、「リゾートしらかみ」の旅の始まりです。

といっても、秋田からしばらくは田園風景が広がるだけ。
日本海側に出るのは、秋田から1時間半が経ったころからです。

ですが、その前に、列車は東能代駅で小休止。
ここで進行方向が変わるのです。

ホームには五能線の起点駅標識があったり、待合室が列車だったりで、
待合室の中には運転台もありました。

まあ、操作してもメーターが回るわけではないんですけどね。
って、俺のやり方が間違っていたのかな?

で、東能代の次の能代駅でも5分停車。ここではミニイベント!

能代といえば、田臥選手の出身校である能代工業高があることもあって、
バスケの街として有名なわけです。

ということで、ホームにバスケのゴールがあって、
フリースローして遊ぶことができるんですね。

なので、バスケをやっている身としては、これは参加したい!ってことで、
停車後すぐに向かってみましたが、あんま人がいない…。

ちょっと緊張したけど、無事にシュートを決められて、
記念品をもらってきました。

天然の秋田杉で作ったハガキでした。ちゃんと使えるんだって。

ゴール前には人が徐々に集まってきて、バンバンシュートしてました。
中には2度チャレンジした人もいたそうで。

能代を出て30分すると日本海沿いに出ます。

そのあたりでちょうど12時過ぎとなったので、
いい景色が出てくる前に、昼食をとっておきました。

秋田駅で乗り換えるときに急いで買った駅弁。
おすすめされたので、この「鶏めし弁当」買ったのでした。
大館駅のお弁当なんだって。おいしかったですよ。

そして、いよいよ海が見えました。

パノラマ的にくっつけましたが、ちょっと不自然ですね。

で、天気があまりよろしくないですが、日本海ってのはこんな感じですよね。
晴れてるよりは、どんよりとして荒々しいほうが日本海らしい。
まあ、そうやって納得しておきました。

珍しい岩があったり風景が美しいところでは列車が徐行。
岩館-大間越間と深浦-広戸間の2回、その時間が設けられていました。

うれしい配慮だよね。写真をバシバシ撮っても余裕があるっていいね。

秋田から弘前までは5時間もかかるんです。
ってことで、「リゾートしらかみ」の旅はまだまだ続きます。

五能線の旅スタート” に2件のコメントがあります

  1. どうもありがとう。
    メアドは書かなくても平気なはずだよ。
    迷惑メールのもとになるので、
    次からは未記入でどうぞ。

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