すっかりもう秋というか、晩秋のような感じにもなってきていますが、
どこかのタイミングで紅葉を楽しみに行きたいかなーとも思います。クマが怖いけど。
さて、アフェランドラ・ダニア(ゼブラプラント)のことなんですけど、
お花が咲いたということを書いたのは1か月前のことで、それからどうなったかということなんです。
まずは、先月の中旬ころの様子から。
中から黄色い部分がどんどん出てきて、ずいぶんと大きな花になりました。
触ってみるとけっこう硬くて、香りはあるのかなーと嗅いでみたんだけど、特になく。
これがいつまで持ってくれるのかなーと思って見守っていたんだけど、
そしたら、なにやらまた違った展開となったのでした。
今月に入ってから気づいたのですが、これまでの花の間から飛び出してきたものが2つほど。
よく見てみると、これが花みたいですね。おしべのようなものもあるし。
ということは、今まで花びらだと思っていたのは「がく」なのではないかと。
だから硬かったのかー。そして、香りがするはずなんてないわけですね。
それから数日たったら、手前側からも伸びてきて、今は3つほど花が出てきています。
もう反対側からも出てくれるのかしら。その辺は気まぐれなのかな。
調べてみると、「がく」かもと書いたのは「苞」と呼ばれる部分で、鮮やかな色の葉なんだって。
その間から出てきてくれたのがお花なんですね。いろいろ不思議だなー。
苞の部分は1か月半くらい持つらしいのですが、花は1週間で終わっちゃうんだって。
なので、今の状態はあと少しで見られなくなっちゃうんですね。
花が終わったら、その部分は取り除いた方がいいそうで、
さらに、茎も短くした方がいいということが書いてあるんだけど、うーん、できるかなー。
茎を切っちゃうのはなんだか申し訳ない気がして。
そのままでいいんですよ。好きなように伸びていってくれればいいんです。
次に花が見られるのは来年なのか、もっと先なのか。
そこまでがんばらなくていいので、気が向いたらまた咲いてくださいねー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。






