中学卒業の次は…
- 2006.07.03
- お仕事関連
梅雨ですねー。
あんま雨は降ってないかもしれないけど、
湿気が多いので洗濯物がなかなか乾いてくれません。
さて、今日は毎年恒例の市ヶ谷参りです。
私学適性試験の願書提出ですね。
昨年も同じ記事を書いているので、ご参照くださいね。
で、この願書受付は3日間やっているんだけど、
今年は初めて初日のしかも午前中に行ってきました。
ということで、全然混んでない。
なのに並ぶ…。
というのも、人が来ないのを見込んでか、
最初の関門、書類審査の席が半分近く空いていたんですね。
なので、若干並びました。
まあ、ほんの少しだったから別にいいけどね。
(まったく並ばずにすんだ年もありましたけど)
で、俺はもうここに来るのも5回目なので、
さっさか終わらせて帰ってきたわけですが、
並んでいる間に聞こえてくる声にちょっとびっくり。
何かというと、履歴書の書き方を注意されていたり、
「会社で働いた方がいいんじゃないの?」なんて言われてる子もいるし、
逆に、ある程度の年齢の人に「がんばってください」と励ましてたり、
そんなに人がいないということもあってかなりやりたい放題。
まあ、いいけどね。
でも、履歴書の書き方注意されている人が多かったのには、
正直、かなりびっくりしましたね。
まあたしかに、専用の願書には学歴の欄の一番上は、
「中学卒業」との記述が右端にあって、それ以下は空白。
なので、「中学卒業」の次に「高校卒業」を書いちゃうんですよね。
そこは「高校入学」を書かなきゃいけないわけでしょ。
それができていない人が多かったみたい。
教職志望ってことで、大学の就職セミナーとかにも行かないのかなー。
まあ、行かなくても、そのくらいは書いてほしいけどね。
だから、先生は常識ないって言われちゃうんだよ。
で、願書提出のあとは、例年通り、九段下の「cafe miel」へ。
今年はハンバーグサンドをほおばり、食後にガトーショコラ。
そして、飲み物は当然、ウィンナーコーヒー!
やっぱここのウィンナーコーヒーはうまいです。
三段階、しっかりと味が分かれてるんだもん。
ってことで、いい気分になってから学校に向かったのでした。
(今日は午後から授業だったからね)