歴史的な蔵に泊まる

昨日は昼間に空が真っ暗になるほどの雲がやってきて大変な雨でした。
今日も夕方から雨が降って気温が下がっています。ありがたいことで。雨に当たらなければね。

さて、旅の話の続きですが、2日めは美濃に泊まりました。
和紙の問屋さんの別邸を改装したところで、その中の蔵だったところに。

夏はさすがに暑いかなーと思ったらそんなこともなく、空調がしっかりきいてました。
リノベーションもしっかりされていて、1階がリビングで寝室は2階。

壁にある木材には、かつて建設時に書かれたであろう文字がそのまま残されていました。
こういう仕掛けがいいですね。ただ古いところに泊まっているというだけではないところが。

いいところもあればそうでないところももちろんありました。
例えば、お風呂のお湯をためていたのですが、気が付いたらいつの間にか減っていて…。隙間から漏れてたのかな?

あと、お部屋に入り時に、扉を開けたら何かが上から落ちてきました。ヤモリでした。
それ以外にも虫さんがこんにちは。あの黒かったり茶色かったりのやつも。ちゃんとスプレーが配備されてました。

なので、虫が苦手という方にはちょっと不向きかもしれません。隙間があるので、そこから入って来るみたい。

夜は近くのお寿司屋さんでテイクアウトして、部屋でゆっくりいただきました。
ふと、戸棚を見てみるといくつか本が。そのなかに『スマホを置いて旅したら』がありました。

ふかわりょうさんの本で、美濃に来ようと思ったきっかけをくれた本なんです。
この宿のことを知ったのもこの本。ふかわさんと同じ部屋ではなかったみたいだけど。

内容をすっかり忘れていて、お寿司を食べながらもう一度読んでみました。
そしたら、ふかわさんと同じような行動をしていたことがわかって。夕飯がお寿司屋さんなのも同じでした。

狭い街なので行くところが限られているということはあると思うのですが、
同じような体験ができてよかったです。美濃に導いてくれてありがとうございました。

翌朝の朝食は宿の方が部屋まで持ってきてくれました。すばらしい1日の始まり。

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