『スマホを置いて旅したら』

今日はちょっと走ってきました。今度の日曜日が試合なもので。
軽く30分ほど、距離的には4キロほどだったみたいです。それでも十分疲れました…。

日曜日は大丈夫かなー。あまり球が飛んでこないことを祈るばかりです。

さて、先日発売されたのが『スマホを置いて旅したら』という本です。
著者はふかわりょうさん。昨年の秋にスマホなしの旅をしたきたそうです。

行き先は岐阜で、その中の1つに郡上八幡が入っていたのがうれしかったです。
ちょうど自分が神戸・淡路島に行っていた時と同じタイミングだったみたい。

あの時は台風が来ていたので、それで苦労したみたいですね。
そんな状況でスマホがないというのはかなり大変そう。でもうまく乗り切ったようです。

スマホがない生活というのは今の時代にはなかなかな感じがしますけど、
自分はスマホを持ってからまだ4年も経っていないので、スマホなしでも大丈夫かなと。

実際、日々の通勤とかで電車に乗っているときとかにスマホを見ている時間はあまりないし、
昨日の「ソロ活女子のススメ3」でもデジタルデトックスが取り上げられていましたが、
喫茶店に入ってもスマホを見ることはあまりないし、習慣の問題なんですかね。

なので、それは旅先でも同じ。全く使わないってことはないですけどね。

どこに行くかは事前にPCを使ったりして調べておくのはもちろんなのですが、
現地に行ってからスマホで調べて決めよう、ということはほとんどありません。

それよりも、現地で得る情報の方がはるかに有益だと思っています。
それはスマホからではなくて、案内板とか、ガイドマップとか、現地の人からとか。

マップはあらかじめネットで見ることができる場合もありますが、
小さい画面で見るよりも、大きな地図をベッドに広げて次の日の行程を考える方がいいですね。

今書いている徳之島の旅では、行き先のほとんどを現地でもらったガイドマップから決めました。

あとは、現地の人からのおすすめ情報ですね。これは本当にありがたいです。
先日の奄美大島の旅でも、西古見のトーチカとかタエン浜フナンギョの滝はそのおかげ。

4年前の熊本の旅でも、上色見熊野座神社草部吉見神社は教えてもらったから行けました。

一人旅だとそういう機会に恵まれることが多いのかもしれません。話しかけやすいでしょうし。
そこで行程をいかようにも変更できるのが一人旅のいいところですよね。

誰かと行く旅では、無駄足を踏ませるのも悪いので、スマホも含めていろいろ駆使しています。
ただ、それが必ずしもいい方向には行かないことも経験しているのでね。

本はまだ途中までしか読んでいなくて、郡上八幡の話には到達していないのですが、
これから読むのが楽しみです。みなさんもいかがですか

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