ということで、郡上八幡旅行記~「郡上おどり体験記1」です。
前回の記事にリンクをはりましたが、
郡上おどりは全部で10種類あるんですね。
で、俺の認識が間違えでなければ、
10種類全部を体験してきたはずなんだけど、
実は、演奏されてないやつもあったりするかも。
まあ、ある程度の予習はしていったんだけど、
踊りの名前をいくつか覚えていくくらいしかできなくて、
まさにぶっつけ本番だったんですね。
アニメとかで振り付けを説明してくれるのとかあったんだけど、
見ても全然わかりゃしないし、
帰ってきてから見ても「そうか?」と思うほどだったので、
実際に踊ってるのを見ないとやっぱ無理だったね。
で、踊りについてなんだけど、実は昔からこういうの好きで、
小さい頃、地元のお祭で盆踊りをみんなが踊っているのを見て、
俺も踊りたいなー、と実は思っていたのでした。
ただ、踊りといっても、
ダンスみたいないろいろな振り付けがあるのはそこまで好きではなくて、
おんなじことを何度も繰り返すやつのほうが好きなんですね。
郡上おどりは1サイクルがほんとに短いので、覚えるのが簡単で、
盆踊りとかフォークダンス的な感じでしたね。
(4小節くらいで1回転するくらいだね)
フォークダンスのほうが近いかも。
いろいろと飛び跳ねたり、下駄を鳴らしたり、リズム感がいいんですよ。
なかでも「春駒」と「ヤッチク」はテンポがよくて、
俺の中ではお気に入りの踊りとなりました。
難しかったのは「かわさき」でしたね。
ただ、この「かわさき」は最後に踊り屋台を見送るときに踊るものだと、
これは事前に知っていたので、マスターせねばと必死でした。
で、そこでわかったのは、
まあ、これは当たり前のことなんだと思うんだけど、
やっぱり、リズムに乗るのが大切だってことですよね。
もちろん、どうやって手を動かすのかとかわかんなくちゃいけないんだけど、
いくらどう動かすかわかっていても、リズムに乗れないと踊れないもんね。
逆に、あんまり振り付けが完璧に頭に入ってなくても、
リズムに乗ってくると次の動きがわかってきますね。
で、そのリズムに乗るのに必要なのが足の動きで、
その足の動きを理解するのが難しかったんだよね。
他の人のを見て研究するわけだけど、なかなかわからない。
だからこそ、リズム感の中でつかんでいくって感じだったね。
「かわさき」も最後にはバッチリ踊れるようになりました。
まあ、俺はそこまで運動神経がいいとは思えないので、
そんな自分がぱぱっと踊れるようになっちゃうんだから、
けっこう簡単なんだと思うんだけどね。
そこが誰でも参加できるってことでいいよね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。