
東京はやっぱり暑いですね。
昨日、志賀高原より帰ってきました。
向こうは、昼間はちょっと暑かったんだけど、
それでも風がさわやかで涼しく、とても過ごしやすかったです。
今年もホタルを見にいけて、星もかなりきれいだったなー。
あと、先生の1人がビリーズ・ブートキャンプのDVDを持ってきたので、
それをちょっとやったのも面白かった。
あれはみんなでやると楽しいね。
20分くらいしかやらなかったけど、ちょっと疲れた…。
さて、明日から郡上八幡では徹夜おどりが始まりますね。
13日から16日のお盆の時期は午後8時から翌朝の5時頃まで踊り続けます。
この期間はかなり人出もあるそうで、
宿が取れずに、その辺の道路とかで横になっている人もいるとか。
ってことで、
郡上踊りと高山の旅~郡上おどり編2「4時間踊りっぱなし」です。
講習後は宿に戻って夕食です。
今回は6組の方が泊まっていました。
一緒のところでご飯を食べるので、会話がいろいろと弾みました。
いろんな話が聞けてよかったな。
19時ちょっとすぎに宿を出発。
郡上おどりは33夜あるんだけど、それぞれにその名目があって、
俺の参加した7月21日は「下柳町神農薬師祭」ということでした。
ってことで、その薬師様をまずは参拝。
会場に着くとテープでお囃子が流れていましたが、踊っている人はまだ数人。
そのなかに入ってちょっと踊り始めてみました。
まわりには見ている人がけっこういて、なんか見せ物にされてるみたい。
でも、見ている人たちも徐々に参加してくるわけですよ。
20時になるとお囃子の生演奏が始まりました。
まずは、郡上高校の生徒さんたちが。
高校生が演奏するのは今回が初めてということで、
かなり注目が集まっていました。
まずは「かわさき」からスタート。演奏をお聞きください。(動画は削除しました…)
けっこう人がいますが、手前には踊っていない人も映っていますけど、
これは、まだ演奏が始まったばかりなので、
踊り方を知らない人は周りが踊りだすまで踊れないってことなんです。
その後、演奏は保存会の方たちに。
同じ「かわさき」の演奏を聴き比べてみてください。(動画は削除しました…)
21時からは審査がスタート。
踊り保存会の方に認められた人がお免状をGETできます。
今回は「げんげんばらばら」でしたが、
この踊りはけっこう難しいので、なかなか対象者がいない模様。
審査員の人たちもかなり苦労しているようでした。
俺はというと、講習会で習えなかったこともあって当然無理。
でも、うしろで「惜しいんだけどなー」という声が聞こえてきたので、
俺に対するものだったと勝手に喜んでみました。
審査中はかなりの人が踊っていたので、ちょっと窮屈でしたね。
隣の人にぶつからないようにするのが大変でした。
審査が終わると人がすっと消えていきます。
すると、今度はまた違った盛り上がりを見せるようになりました。
やはり人が多いとなかなか踊りづらいので、
地元の人たちや踊りそのものを楽しもうとする人たちは、
すいてからがまさに本番ってことなんでしょうね。
掛け声もかかるようになって、踊りの輪が一体となっていく感じでした。
お免状目当てってのも1つの楽しみ方だと思うけどね。
審査が終わった後の22時以降の1時間が俺はいいと思うなー。
踊りは23時でおしまい。
三々五々、帰っていくのでした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。