まずは観音寺へ

今日で2月もおしまいですね。今月も前半に怠けてしまったので連続更新となりました…。
来年こそは!と思うんですけど、1年経つとすっかり元通りになっているのでした。

ということで、新潟の村上に行ってきた話の続きなんですが、
2日めの午前中は村上の街を散策しました。でも、あまり時間は取れず。

まずは駅前の観光案内所に行って地図をもらおうと。
そしたら、親切なおじさんがいろいろと説明をしてくれました。

その中で、時間があったら帰りにここに寄ってください、と教えてくれたのが「観音寺」でした。

というのも、そちらには「即身仏」が安置されていて見ることができると。
そんなことを聞いたら、帰りなんかではなくまず一番に見に行くべきでしょうって。

駅から歩いて5分ほどで着きました。自転車が借りられれば良かったんだけど、冬季はお休み中。
まあ、雪がなくて助かりました。雪が積もっていたら歩くのが大変だっただろうし。

前の日に宿への送迎バスの中からこのお寺は目にしていて、「安置」っていう標識が珍しいなって。
何かあるんだろうと思っていたら、まさかそういうことだったんですね。

薬師堂をお参りして、奥に、即身仏となっている仏海上人のお墓があるというのでそちらにも。
よく見たらちゃんと「入定塚」と書いてありましたね。

そのお墓の裏には穴があって、井戸なのかな?と思ったのですが、
帰ってきて調べたら、その穴で修業をしたまま即身仏になろうとしていたようですね。

ただ、それはダメだと警察に止められてしまったそうで、
お堂で亡くなった後でこの穴に埋められ、その後掘り返されたんだそうです。

即身仏はお堂の中に安置されていて、ちょうどご住職は不在とのことで、
ご自由にご覧下さいとの表示があったので、失礼して中に入らせてもらいました。

ミイラといえば、国立科学博物館に江戸時代の女性のミイラが展示されてありますが、
あちらは髪も装束も残っていて、本当にミイラなのかと思うほどのクオリティですが、
こちらは骨と皮だけという感じで、ただ、装束はお守りとしてお分けいただけるようでした。

いやー、なかなかすごいものを見せてもらいました。
作り物でも何でもないのでしょうから、誰も見ることができる感じではないですね。

生前からさまざまな奉仕活動を行われていたということなので、まさに「即身仏」だったわけですね。
これからも多くの人を救っていただけたらと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です