多摩の誇りか…
- 2004.12.18
- 日記
今は、テスト休みというすばらしい休日に入っています。
もちろん、塾の授業はいつもどおりあるのだけど、
朝早く起きなくてもよいというのがとてもありがたいです。
あと、20日の終業式に行けば年内の早起きは終了。
来年は8日からになりますね。
ということで、いつもは見ることのできないテレビを昼間に見て、
ゆっくりと塾へと出勤するというのがここ数日の生活となっています。
ただ、土曜日の昼間のテレビはちょっと微妙なんだよね。
13時を過ぎると…って感じ。
でも、今日はNHKを見てしまいました。
「新選組!」の最終回を再放送していたのです。
はじめのほうと途中ちょっと見ることはあったんだけど、
日曜の20時はフジテレビでジャンクスポーツをやっているので、
新撰組ができたかなーってところあたりからまったくお目にかかっていませんでした。
でも、最終回だけは気になるものじゃない。
で、感想は…。
感動したし、見てよかった!
あの1時間を見てだけで、新撰組というのが歴史上どういう意味を持ち、
近藤勇という人がどれだけすばらしい心を持っているのか、
なんだかわかったような気がしました。
もちろん、その前に何回か見ているから、筋とかわかるだろうけど、
あの最終回を見ずしてあのドラマは当然語れませんわな。
(数回しか見ていない俺も、なんだか語りモードなわけだしね^^)
彼らは「多摩の誇り」だそうですよ。
だから、みんな高幡不動にやってくるんですかね。
ともかく、司馬遼太郎の燃えよ剣も高校のときに読みましたが、
また読み返してみますかね。
2004/12/18