
家に帰ってきたら、すっかり寝てしまいました。
さて、旅行の話は終わったのですが、最後にもう1つだけ。
今回買ってきたお土産たちを一挙にご紹介しようかと。
まずは鳥取で買ってきた「梨福」です。
どっかのお菓子と名前も形も食べ方もそっくりで、
お餅をつつむ餡が梨の餡だってのが違うところなんだけど、
これがまたおいしいんだな。梨餡はなかなかです。
鳥取でしか売ってないそうですが、お取り寄せもできるみたいです。
鳥取でもう1つ、「砂たまご」というのを買ってきました。
砂丘の砂に埋めてから加熱することで黄身がホクホクになるとか。
和紙に包まれていて、見た感じはなかなかおいしそうですが、
普通のゆでたまごとの違いは微妙でした。これは現地で食べるべきだね。
砂に埋める時点で固定されてしまう関係か、黄身が下に寄ってて、
殻をむく時に薄い白身が一緒にはがれてしまって黄身が露出することも。
次は、赤穂のお土産「塩味饅頭」です。
後輩のおすすめの「播磨屋」のを買ってきました。
これまた上品な味で、塩味が効いててよかったですねー。
白いのもいいけど、緑のが抹茶味で、生地に抹茶が練りこまれているのです。
この抹茶の風味がなんともすばらしい。これは東京でも買えるらしいです。
最後は岡山で買ってきた「ままかりの酢漬け」です。
さっぱという小魚だということなんだそうですが、
このお魚がおいしすぎて、家のご飯を食べ切ってもまだ足りないので、
隣の家にご飯(まんま・まま)を借りに行ってまで食べた
ということが由来して「ままかり」と呼ばれているそうです。
まあ、つまりは青魚の酢漬けなんだけど、小さいから食べやすくていいね。
青魚が嫌いな人には無理だろうけどね。
ぎゅっとつまっている感じがなかなかよかったですね。
以上、お土産の紹介でした。
個人的には、「梨福」と「塩味饅頭」をまた食べたいなー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。