ハイブリッド・テクニカ

4日連続で更新したかと思ったら、1週間近く放置ということで、
いつも見に来てくれていた人には申し訳ありません。

昨日の雨はすごかったですね。ひさびさとはいえ、ちょっと降りすぎでしょ。
明日もまた降るんだよね。一雨ごとに寒くなるそうです…。

さて、今日はペンの話しなんだけど、
黒のボールペンで細い字が書けるものを昔から探していたのでした。

出席簿とか教務手帳とかに何か書くには、
油性のボールペンでもいいんだけど、やっぱちょっと太いのと、
インクはべちゃっと出たりするかと思えば、書き出しはスムーズじゃないし、
なんか油性ボールペンは繊細じゃなくていやなわけで。

細い字が書けるペンといえば「HI-TEC-C」がありますが、
まあ、使ったことがある人ならわかるとおり、
筆圧が強い人が使うとすぐにペン先がつぶれちゃうんだよね。

まあ、筆圧が強い俺が悪いのかもしれないけど、
いずれにせよ、使えないものは使えないわけで、
いろいろと物色したみたところ、ベストのペンを探し当てたのでした。

何年前だったかな。もう3、4年は経ってると思うけど。
ぺんてるの「Hybrid TECHNICA」というペンです。

ペン先が油性ボールペンみたくなっているので、先がつぶれることはないし、
細さ(太さ)も0.3ミリと、かなり満足なペンなのでした。

で、インクがなくなってしまったので、今日買いにいったんだけど、
売り場を探してもどこにもなくて、見つけた!と思ったらなんか違う。

今まで使っていたのはキャップをつけるタイプのものだったんだけど、
見つけたのはノック式のもので、細さも0.35ミリ。

まあでも、それしかなかったのでそれを買ってきました。
ノック式だとキャップがぶかぶかになることはないからいいのかもね。
ただ、ちょっとだけ太くなったのは不満かな。

で、家に帰って調べてみたら、キャップ式のはまだ売ってるんだね。
何でノック式にしてしまったんでしょうかね。

ペンのトレンドはノック式なんでしょうか。

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