弘前のアイスは必須

今日は予報どおりけっこうな雨で。

このところ、千秋楽だけは見るようになってきました。
魁皇の1000勝はすごいね。白鵬の金の回しもまぶしいね。

ってことで、ひさびさに旅の話です。
まだ、弘前の桜見たーってところでとまってます。

弘前公園で桜を満喫していたのですが、
青森といえば有名なのが「ねぶた祭り」なわけですね。

弘前では「ねぷた」と呼ばれていますが、
せっかくなので、この「ねぷた」関連の施設にも行くことにしました。

弘前公園のすぐそばに、その名も「ねぷた村」があります。

そんなに大きなところではありませんでしたが、
中には巨大ねぷたが展示してあって、お祭りの際のお囃子も聞けました。

金魚のねぷたはかわいらしくていいですね。

あと、津軽三味線の生演奏も行われていました。

ただ、どこで拍手したらいいのかちょっとよくわからなくて、
ただただ聞いてるだけになっちゃったけどね。

で、その後ようやく昼食を。時間はすでに14時です。
まあ、食事が後回しになるのは俺の旅ではいつものことですけどね。

ねぷた村周辺はおみやげどころになっていて、その中の食堂でいただくことに。
津軽を代表する郷土料理を食べました。

「貝焼き味噌」と「けの汁」というのがそうだというのですが、
どちらも体に優しい感じの食べ物でした。

どっちもカゼのときに食べたらよさそうな感じ。
ってことで、俺にはちょうどよかったわけですね。

「けの汁」はさいの目に刻まれた野菜がいっぱい入っているお味噌汁だし。

食べ終わってから、また弘前公園に戻ったわけですが、
ここで、弘前公園で見つけた名物たちをご紹介してしまいましょう。

まずは、あちこちで売っているアイスクリーム。
こんな感じのワゴンがいたるところに出ていて、リンゴアイスを売っています。

100円ということもあって、あんまり期待しないで買ったんだけど、
これがうまいんだなー。弘前公園のマストアイテムですね。

アイスはシャーベット状になっていて、しかも結構やわらかい。
溶けてるからやわらかいのかと思ったけど、そうでもないみたい。

しかも、コーンの中まで結構入れてくれているので、最後まで楽しめます。
何度も食べたくなっちゃうので注意が必要ですね。

弘前で見つけたら絶対買いましょう。

それから、いろいろと屋台が出ている中で行列ができていたのものが。

1つは「嶽きみフライ」というもので、売り切れているお店までありました。
帰ってきて調べたら、「嶽きみ」は糖度の高いトウモロコシのことで、
近くにある岩木山の付近で栽培されているんだそうです。

あとは、黒いこんにゃくのようなものを食べている人も結構いたかな。
あれはなんだったんだろうか。

あと、一番行列ができていたのがたこ焼き屋さん。
ちょっと前に人気だったときの銀だこ並に並んでました。

で、見てみると普通のたこ焼きではなくて、タコが丸々1匹入っていると。
どういうことかとみてみたら、いいだこが入っているんですね。

昼はさすがに並ぶ気は起きなかったんだけど、
夜桜を見に行ったとき、列がそこまでだったので食べてみることに。

まあ、ずいぶんと適当な感じで焼かれていたので、
ちょっとこげているとことかあったんだけど、
タコががっつりと来て、まさに「たこ焼き」ですね。てか、タコです。

そこまで飛び切りうまいということでもないんだけどね。
まあ、一度は食べてみたくなるのもわかります。

そんなん食べてたら、夕食を食べる気がなくなりました。おなかいっぱいです。

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