踊り下駄と有名なそば

東京は暑いっすね。まあ、京都も暑かったけどね。
でも、今は風が出てきて涼しいです。

ってことで、昨日は無事に帰ってきました。
遅くまで楽しんでいたので、終電ぎりぎりで。新幹線は混んでましたね。
座席が通路側になったのは、旅行していて初めてじゃないかな。

さて、初日から振り返りますが、まずは郡上八幡へ。

昨年と同じく、岐阜からバスで向かったのですが、
岐阜の駅前はずいぶんときれいになっていました。びっくりです。

また、郡上八幡でも、名所の宗祇水でも、
新たに階段に手すりがつけられていて、下りやすくなっていました。

お店もなんか増えた感じ出し、1年たてばいろいろ変わりますね。

さて、俺もちょっとは変えようと、昨年は浴衣を新調したわけですが、
今年は踊りの際に履く下駄を買おうと。踊りげたですね。

ってことで、「杉本はきもの店」に行って、作ってもらいました。

素材はヒノキが丈夫だし音もいいし安いしでいいんだとか。
あと、光沢を出すために加工すると、汗とか雨とかで滑ってしまうそうで、
焼付けがされている、そのままの台を選びました。

鼻緒は好きなものをその場で選べて、それをすぐにつけてくれるのです。

ってことで、下駄自体の写真を撮るのは忘れたんだけど、
郡上八幡サイダーを飲んだときに撮った写真に写りこんでいたので、
できばえはそちらでご覧くださいませ。

で、そこまでしてくれて、本当にお安いのです。3000円しませんでした。

下駄に履き替えて遅めの昼食を。
今まで、毎年食べるところを変えてきたので、今年も違うところがいいなと。

で、郡上八幡には有名なお店はいくつかあるわけですが、
その1つが「平甚」というお蕎麦屋さんで、いつもここは混んでいるんだけど、
今回はちょうど時間がよかったのか、列が短かったので並ぶことに。

注文は、もちもちざるそばと朴葉すしのセットを。
朴葉すしについては、前にここでご紹介したことがありますね。

おそばは、そこまでモチモチしていたかなーという印象かな。
長さが短かったのが特徴でしょうか。普通のそばはもっと長い気がします。

まあ、人気店なので並ぶんでしょうね。
とびきりうまいかといわれるとそうでもないけど。
まあ、食べることに意義があるわけで。もちろん、おいしかったですよ。

ってことで、お腹もいっぱいになって、あとは夜を待つだけとなりました。

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