静かな北部に泊まる

今週末から長野へ合宿に行くのですが、
そのころには東京も暑くなっているんでしょうかね。

向こうは涼しいどころか寒いかもしれないですね。
長袖もっていこうかなー。

さて、石垣島のその3ですが、3泊のうち最後の1泊は島の北部に。
市街地からは車で30分くらいなので、そこまで遠くはないですよね。

いやー、ホントに静かで。周りにはなんもないですしね。
目の前は海でした。良い感じですよね。

で、宿の近くにハンバーグ屋さんがあるという情報だったので、
夕食はそこでいいかなーと思っていたら、なんと早仕舞い。

ってことで、夕日を見に行ったついでに川平にあるお寿司屋さんへ。
ここで地魚のにぎりとか、ハリセンボンのから揚げとかを食いました。
ハリセンボンは軟骨というか骨だらけで食いづらかったー。

この小さな魚が「スクガラス」といって塩辛なんだけど、うまかったねー。

で、お店で隣に座ったNZの人とお話をしてみました。
全然、英語がしゃべれないのにね。なので、あんま会話弾まず…。

帰り道も真っ暗で、ハイビームにしてあんまスピードも出せずで。

まあでも、真っ暗なおかげで星はきれいに見えるわけで、
普通のデジカメで30分シャッターを開けっぱなしにしても、
星がいくつも写っていました。まあ、わかりづらいかもしれませんが。

朝食を食いつつ宿の人の話を聞いたんだけど、
近くに沖縄で一番高い山である於茂登岳(526m)があるせいで、
(石垣島で一番高いんじゃなくて、沖縄で一番高いんですよ)
南部と北部ではけっこう天候が違うんだそうです。

夏はいいんだけど、冬は北風が冷たくてけっこう寒いんだって。
なので、住むなら南部の方がいいですねーって言ってました。

で、最終日はシュノーケリングしようって話になって、
前にも書いたんだけど、予約を普通はしなきゃなんだそうですが、
いろいろ見ていたら、9時ころから出発するなんて話のようだったので、
川平湾に9時前に着いて、グラスボート屋さんで聞き込み。

そしたら、ここに電話したらもしかしたら行けるかもって、
チラシをくれたので、そこに電話して急きょ混ぜてもらうことに。

あとでわかったんだけど、そこと提携結んでいる感じだったみたいね。
シュノーケリングする海域まで乗った船がそこのグラスボートだったから。

まあ、おかげでマンタを見ることができたのでね。
急いで合流したので、この間の写真は1枚もないのが残念なんですが。

次は船に乗っていかないで、海岸あたりで十分かなと。
だって、気持ち悪くなっちゃうんだもん。
船よりもむしろ浮いてる間がダメなんじゃないかと思うんだよね。
だから、気持ち悪くなったらすぐに海から出れる海岸がいいのではないかと。
だいたい、海岸近くで道具を貸してくれるっぽいので、次はそうしよう。

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