昼の松江城です

ブログをハロウィン仕様にしてみました。

てか、1か月も前からやるのとかどうなの?って思っちゃうんですけど。
そんなことやってたら、年中何らかのキャンペーンじゃねーのかって。

まあいいや。

ってことで、旅行も最終日に入ります。

この日は朝早く起きて朝食前に出かけようと思っていたんだけど、
サンライズ出雲であんまり眠れなかったこともあって、
あっという間に朝になってしまったので、まずは朝食から。

食べ終わったらさっさかチェックアウトして、
松江市街に向かう前に、また玉造温泉街へと向かいました。

通勤の車が多いなか、向かったのは玉作湯神社という神社です。

ここには「願い石」と「叶い石」というのがあって、
その石を使ってお願い事ができるというのです。

まだ朝早かったので社務所は空いていなかったんだけど、
ちゃんと、無人販売で「叶い石」をいただくことができます。

この石は小さな石で、これを境内にある「願い石」につけて、
それでパワーをもらって、お守りとして持つってことなんですって。

誰もいなかったのでゆっくりお参りができてよかったですねー。

で、再び松江市街に向かい、昼の松江城を楽しみました。

前日の夜に行灯が並んでいた広場です。
行灯たちは近くの櫓に保管されていました。

で、また天守に上がりましたが、宍道湖が見えるんですね。

夜には見えなかったわけで、湖が見えるってのはいいですねー。

この松江城は、天守が当時のまま残されている、いわゆる現存天守で、
地下に残されている井戸はとても珍しいんだとか。

いつかは国宝になるんでしょうかね。

お城を見た後はまた北側に抜けて、松江城山稲荷神社へ。
ここには二千体もの石狐が祀られているのです。

まずは門前に2体。これは有志によって復元されたものだそうで。

で、どこにあるのかなーって思っていたら、
上に回ると、その通路のわきにびっしりと。

すごいですね。

あの小泉八雲が近くに住んでいたそうなんだけど、
この石狐が大好きで、よくこの神社を訪れていたんだそうです。

その後はまた武家屋敷に。今度はちゃんとお金を払いましょう。

夜とは違って昼は普通ですね。夜は本当によかったなー。

で、武家屋敷には行列でならされる大太鼓の鼕の展示室があるんだけど、
現在、鼕行列に向けて練習中ってことで、違う場所にあると。

あらまーと思っていたら、近くにある松江歴史観に鼕がありました。

ここのは実際にたたくことができたので、
手加減せずにどんどんとたたいてみました。

そんなところで松江城周辺はおしまい。
お土産を買って、松江駅前まで戻ったのでした。

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