もう5月も終わりなんですね。
初めの方はバシバシ更新していたのに後半はさっぱりになったので、
目標の記事数にギリギリで届きそうという展開に。ダメですね…。
ということで、すっかりと忘れ去られていると思いますが、
旅の話が途中で止まっていたわけですよ。
なので、思い出したかのように再開させちゃうのでした。
どこまで話が行っていたかというと、奥入瀬渓谷に行ったってことで、
そのきれいな渓流の様子をお伝えしようってことでした。
渓流は流れそのものもきれいだし、周りの木々も気分がよくて、
さらみ、滝がたくさんあるので、その眺めも素晴らしかったのです。
石ヶ戸を出発して、最初の滝は「千筋の滝」でした。
ここまでは、石ヶ戸から30分ちょっとかかりましたね。
で、そこから5分程度で「雲井の滝」に到着。ここはすごかった。
道路からもきれいに見えるんだけど、近くまで行って撮ってきました。
やっぱり、近くまで行ってみるのは迫力があっていいですね。
その次の「白布の滝」は、道を挟んで反対側に「掃流の滝」が。
これは、遊歩道よりも道路から見た方がいいかもですね。
「白銀の流れ」あたりでは渓流が道路からちょっと離れます。
車の音も聞こえなくなって、なかなか感じでした。
でも、そのあたりから雷が鳴ってきて、ともかく急いで進むことに。
この後は当分の間なにもなくて、
遊歩道の脇に芽吹いてきている植物なんかを見たりして。
で、「白糸の滝」あたりからは雨も強くなってきました。
周りも暗くなっているので、
写真を撮るにも、シャッタースピードが遅くなっていましたね。
なので、滝の写真をけっこうとったんだけど、ブレてること…。
「九段の滝」もけっこう道路から離れていたんだけど、
この滝もなかなか迫力のある滝でしたね。
で、いよいよメインの「銚子大滝」に着きました。
このころにはもうどしゃ降り。
幅があって、遠くから見えただけでもおっと思ったんだけど、
なにせ雨なもんで、もっとゆっくり見ていたかったなー。
ここからバスに乗って十和田湖まで行っちゃおうかとも思ったんだけど、
歩いたほうが早いってことで、ここからは遊歩道ではなく道路を歩行。
十和田湖が近づいてきて、最後のポイントである水門に。
ここで水量を調整しているので、いつでもきれいな渓流が見れるんですね。
ってことで、十和田湖畔である子ノ口に到着。
岩が戸から子ノ口まで2時間半でした。
天気がよければもっときれいだったのはもちろんだけど、
今頃は木々ももっと芽吹いていると思うので、気持ちいいでしょうね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。