
今朝は、めざましテレビのスポーツコーナーで、
クリケットがどんなスポーツかってのを紹介していましたね。
どんな脈略から取り上げることになったのかはわかりませんでしたが、
まあ、どんな形であれ紹介してもらえるのはうれしいことですね。
見た人いますか?
さて、旅の話の続きですが、
雷雨の中どうにか十和田湖畔まで到着できました。
で、到着したのは子ノ口というところなんだけど、
ここは湖の西側にあたるところで、少し閑散としているのです。
お店はいくつかあるんだけどね。
ここから十和田湖畔の中心街までは少し距離があるので、
当初は、遊覧船に乗って十和田湖の景色を楽みつつ移動する予定でしたが、
雷がなってるし、全体的にモヤがかかって景色も微妙そうだったので、
バスで移動することにしたのでした。
十和田湖の中心街について、そこで昼食を。
注文したのは「バラ焼き定食」です!
各地でB級グルメが流行っていますが、
十和田市のご当地グルメが、この「バラ焼き」なんだということで、
これは普通に食べてみたいなと。
味は、想像していた味とぴったり一緒で、おいしかったですねー。
で、ゆったりしていたら、徐々に雨も上がってきたので、
このチャンスを逃すまいと、湖畔の散策に出かけました。
湖の風景はきれいですね。雲がかかっているのがむしろいい感じ。
天気が良ければ、遊覧船に乗る価値はありそうですねー。
それから、十和田湖畔唯一の名所といっていいかもしれない、
乙女の像を見に行くことに。
これは、高村幸太郎が作成した像だそうで、
十和田湖を世に紹介した人々を讃えて作ったんだそうです。
それから、十和田神社を参拝。
上のほうに祈りをささげる場所があったみたいなんだけど、
雨模様だったのと、「占場」という名前にちょっとビビッたので、
上るのはやめておきました。
で、バスの時間まではまだまだあったので、ビジターセンターを見学。
それからお土産をゆっくり買って、バスで八戸へ向かったのでした。
前にも書きましたが、バスの中からの渓流の景色も素晴らしくて、
川の流れに乗って船で進んでいる気分。
バスは十和田市の中心部を通って行ったんだけど、
十和田市現代美術館前でけっこう人が乗ってきました。
この十和田市現代美術館は、金沢の21世紀美術館と設計者が同じだそうで、
バスの中から見た感じでも、たしかに面白そうな美術館でした。
あそこはいつかのぞいてみたいですね。
そして、八戸駅に着いたら改札前に人がいっぱいで、
何事かと思ったら、盛岡駅で落雷があって新幹線が遅れていると。
なので、その間にちょっとお土産屋さんに行ってみたら、
八戸三社大祭というお祭りで使うでっかい山車が展示してありました。
すごく大きかったんだけど、あれが動くかと思うとびっくりですね。
結局、30分遅れで新幹線に乗車。とりあえず盛岡まで向かいます。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。