最後は富良野でゆったり

桜が満開なのに、ずいぶんと花冷えな日々が続きましたが、
今日は南風も吹いて、また春らしくなってきましたね。

さて、もうすっかりお忘れかもしれませんが、
まだ北海道の旅の話が少しだけ残っていましてね。

美瑛からバスに乗って富良野に向かったわけです。
途中、時間が合ったので富良野駅前で下車。

時間は1時間くらいしかなかったんだけど、どこか見るものはないかと、
観光案内所で聞いてみたら、あんまり駅の近くには何もないと…。

ってことで、唯一、駅のすぐそばにあった「北の国から資料館」へ。

中にはドラマに関する展示品がいっぱいあったんだけど、
写真は撮ってもいいけど、WEB上には載せるなって書いてあったので、
遠目の写真を勝手ながら載せさせてもらっちゃいます。

展示を見つつ、そんな話だったなーって思い出したりして。
黒岩家の住民票とか、泥のついた1万円札とか、いろいろありました。

それからまたバスに乗って、終点の新富良野プリンスホテルまで。

ここにはホテル以外にもいろいろな観光施設があるんですが、
そのなかでも、お土産屋さんが森の中に点在している「ニングルテラス」へ。

まずは「チュチュの家」というカフェテラスで一息つきました。
ここには焼きミルクというのがあるというので、シュークリームとともに。

注文したらその場で焼くのかと思ったら、
もう焼いてあって、冷蔵庫で冷やしてありました。
焦げ目がついているのはカラメルのようなもので、甘くておいしかったです。

ニングルテラスを抜けて、少し坂を下って行くと、
ドラマ「優しい時間」に出てくる喫茶店「森の時計」があります。

あんまりコーヒーは得意ではないので外観だけ。

さらに下の方にはバーもあって、楽しい時間が過ごせそうですね。

2時間ほどふらふらしてから、またバスに乗って旭川空港まで。
ここで、飛行機を待つ間に夕食を。

富良野駅前をふらふらいていたら、オムカレーが名物って書いてあったので、
オムカレーを食べました。カレー関連はこれで3食めですね。

帰りはANAとコードシェアのAIR DOだったので、機内サービスがない…。
でも、また空から夜景を楽しみつつ帰ってきました。
夜はさらにどこの景色だかさっぱりわかりませんな。

羽田に近づいてくると、やっぱりスカイツリーはよくわかりましたね。
東京タワーよりも先に見つけることができました。
あの、くるくる回っている照明の部分が点滅しているように見えてね。

ってことで、最後はずいぶんと駆け足になっちゃいましたが、
冬の北海道はなかなか楽しかったですね。

今度はもっと東、流氷が見れるようなところに行きたいかなーって思います。

最後は富良野でゆったり” に2件のコメントがあります

  1. 夜はけっこう難しいだろうとは思ったけど、それでもわかるんだねー。すごすぎるよ。
    地図を見ると苫小牧はなるほどだねー。
    一部にしか市街地がないんだね。
    なんか、半島の先端なのかと思ったもん。
    郡山は地図を見てもやっぱわかりづらい…。
    昼の福島は納得だったんだけどね。
    きれいに撮れているのは確実にカメラ君のおかげです。
    あれだけきれいに撮れるとホントうれしくなっちゃう。
    なので、いっぱい撮ってきたのです。^^

  2. うぉ~、難問だけどわかった。
    進行方向は左、右側窓から撮影。
    左の写真は苫小牧だと思う。
    ちょうど海に出るところ。
    向かって左は海、右は丘陵で、
    その間の市街地だけが明るい。
    右下に石油備蓄基地が写ってる。
    右の写真は郡山。
    中心部から西に大通りが3本平行に走っていて、その先に陸自の駐屯地。
    市街地東側を阿武隈川が北流してる。
    夜景なのに良く写ってるね♪
    新しいカメラの性能がいいってこと?

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