今月はいろいろなところからのお誘いが多くて、
お酒を全く飲まない月なんてのはざらなんだけど、今月は明日で3回目。
すでに4回目も予定されていて、呼んでいただけるのはうれしい限りです。
さて、旅の話はいろいろアルペンルートに突入です。
まずは立山ケーブルカーに乗って美女平まで。
ケーブルカーは時間指定となっていますが、別に座席指定ではないので、
普通に混雑の中を立って乗って行くのでした。
ケーブルカーは半分近くがトンネルの中を走行したので、
景色を楽しむという感じではなかったんだけど、
後ろに荷物を載せる車が付随しているのが特徴的でした。
今回は何も荷物は載せられていませんでしたが。
およそ7分で美女平に到着。ここからはバスに乗り換えます。
連休中ということもあって、バスは臨時便が出ていて、
室堂までの直行便が定期便よりも10分早く出発していったんだけど、
自分は途中の弥陀ヶ原で降りてちょっと散策しようと思っていたので、
定期便に乗って行くことにしたのでした。
室堂まで直行する人と途中で降りる人は列が分けられていたんだけど、
ほとんどが直行組で、途中下車組はほぼいない…。
実際、弥陀ヶ原で降りたのは自分1人でした。
夏であればハイキングで降りる人も多いんでしょうけど、
まだ雪深いということで、まあ、ハイキングなんてできない状況だったから、
たしかに無理はないわなって感じですね。
道中は、まずは立山杉がたくさん生えていて、樹齢2000年のものもあるそう。
2000年ってすごいですよね。紀元前になっちゃうかもってことでしょ。
だんだん景色も白くなってきて、遠くの山々の姿もきれいでした。
途中、称名滝を見下ろせるポイントもあって、
みんな見えるように丁寧にバスがゆっくりと走ってくれました。
弥陀ヶ原に着いて、降りたら次に乗るバスの予約を取るように言われました。
なので、40分後に来るバスに乗ると係りの人に。
何で予約なんか必要なんだよって思ったら、
1人でも多くバスに乗せることできるようにバスに空席を作らないため、
途中から乗ってくる人の分だけ空けて、あとは埋めて美女平を出てるんですね。
たしかに、美女平で乗る時にも、どこで降りるのか聞かれましたからね。
ってことで、雪深い弥陀ヶ原を無謀にも普通の靴でハイキングです!
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。