2年待ちの味

今日は床屋に行ってきました。

幸いにも、まだ今年は花粉症の症状が本格化していないんだけど、
花粉は髪に付きやすいというので、
短くしとくと目のかゆみも少しは軽減するような気がするのでした。

昨日は暖かくて花粉も飛びまくっていたんでしょうけど、
今日は雨が降ってくれたのでよかったです。

それにしても、風は強かったですけどね。

さて、ちょっと旅の話は小休止ってことで、
今回は2年越しにやってきたものをご紹介しようかと。

昨日のことですが、注文してからちょうど2年たって、
ようやく頼んでいた餃子が届いたのでした。

ちょうど3年くらい前にテレビ番組で話題になっていて、
なかなか買えないレアな餃子があるってことで、
当時は1年半くらい待つってことだったんだけど、
それこそブログのネタにもなるし、なんかおもしろそうだなって思って、
注文してみたのでした。

注文したのは2012年3月12日のこと。

そしたら、先日メールが届きまして、
そろそろ発送するから住所を確認してくれと。それが3月5日のこと。

ちょうど到着日の1週間前でしたね。
そして、昨日3月12日に我が家へと届けられました。

ちょうど2年というのがなんともな感じなんですけどね。

偶然だったら仕方のないことだけど、
ピッタリ2年にしてるんだったら、何らの意図があるってことだもんね。

2年にできるようにすげーがんばってくれたか、
もっと早く届けようと思ったらできるけど、ちょうど2年にしてみたか。

まあ、どっちでもいいですけど、
届いたのは生の状態で冷凍されていないので、消費期限は3日間。

発送に1日かかっているので、着いた次の日までなんですね。
まあ、自分で冷凍しちゃえば大丈夫なんですけど。

ということで、今日さっそく食べてみましたが、
やっぱ、生の餃子は焼くのが難しいんですよね。

ちゃんと油ひいてフライパンをあたためてもなかなか取りにくくて、
皮が破れちゃったりするんだもんね。

焦げ目がついたところはカリカリで、むしろやや硬い感じ。
もうちょっと早めに引き上げてもよかったのかも。

ちょうど破れたのでそれを見ていただければわかりますが、
中の具はけっこうざっくり切ってあるのですね。

その関係もあってか、食べてすぐの感想は「甘いなー」ってこと。
キャベツの甘みなんだそうですが、そこが特徴的ですね。

サイズは小さめなので、50個送られてきましたが、
大人が寄ってたかればすぐになくなっちゃうんでしょうね。

あ、タレが2種類ついてきたのはよかったな。

今は2年待ちだそうで。注文すれば、忘れたころにやってきますよ。

自分的には宇都宮の餃子を食べた方が幸せ感は高いかと。
まあでも、レアですからね。食べることに意味がありましょう。

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