毎日リスニング

今日は勇んでクリケットの練習に行こうかと思ったんだけど、
どうも、試合日程の関係で練習日が移動してしまったようなので、
家でたまった雑務を処理することに決定しました。

さて、
毎日学校に通うのに山手線に乗っていますが、
山手線の車内アナウンスは自動音声になっているんですよね。

営団地下鉄(現、東京メトロ)なんかは早い時期から自動アナウンスだったけどね。

で、自動アナウンスなので、日本語で言った後に英語が続くわけです。
その英語を聞き取ろうと努力するのが日課となりました。

でも、英語の前に日本語を言うわけだから、
だいたい何を言っているかはわかるわけですよ。

たとえば、
Please change here for the Chuo-Line,the Saikyo-Line,the Shonanshinjuku-Line,the Odakyu-Line,the Keio-Line,the Marunouchi-Subway-Line,the Shinjuku-Subway-Line and the Oedo-Subway-Line.
というようなのが聞こえてきます。

hereなんかははっきりと聞こえないけど、
changeforの間になんか言っている感じがするので、
意味から考えてhereなのかな?なんてレベルですけどね。

theがやっぱりつぶれるんだけど、
OdakyuOedoの前では「ディ」のはっきりした発音になるので、
ちょっとそこだけ強調されて耳障りに感じることも。

でもそこがまたいいね。

なぜ京王線より小田急線のほうが先なのか。
ちょっと納得いきませんがね。

で、一番の聞き所は、
「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください。それ以外の場所ではマナーモードに設定の上、通話はお控えください。」
のところでしょうね。

Please switch off your mobile phone when you‘re near the priority seat. In other area, please set to silent mode and refrain from talking on the phone.
こんな感じのはずなんだけど、
どっかの単語が複数形になっていたりしても私には聞き取れません…。

で、前段の部分は聞いててもわかりやすいんだけど、
後段の部分、In other areaから先が難しい。

俺も単語力不足もあるんだけど、refrainなんて単語知らなかったし、
さらに、fromがかなりつぶれて何言ってるかわかりません。

で、じゃあどうしてこんな感じで書けるのかといったら、
実は車内には、これと同じ内容が書かれた掲示物があるわけですよ。

で、そこにも英語で書かれているので、
それを参考にしながら聞いたら、こんな感じになりました。

面白いのは、日本語ではマナーモードなんだけど、
英語になるとサイレントモードになるということ。

英語にはマナーモードなんて言葉はないのかね。
(今、持ってる携帯を英語表示にしたら、普通にmannerって出てきたけどね)

ところで、
リスニングとヒヤリングはなにが違うんだろうね。

少なくとも、listen=注意・集中、hear=自然、ではないのでしょう。
そんな話を見つけました。どうなんでしょうね。

まあ、どっちでもいいや。

2005/6/19

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