蔵の街、喜多方へ

今日からF1が始まりました。第1戦はオーストラリア。

実はここ数年、気づいたら第1戦が終わってるなんてことがよくあって、
でも、今年はちゃんと初戦から見ることができました。

今年は小林可夢偉も参戦しているので、とても楽しみなのです。

さて、旅の話も最終日に入りますが、
東山温泉は宿にも恵まれてとても快適な時間を過ごすことができました。

そして、最終日は磐越西線に乗って喜多方まで足を延ばしてみました。

喜多方までは電化されているんだけど、待っていたのは気動車。
むしろこちらの方がありがたいですけどね。いい風情。

あまり時間がなかったので急ぎ足の街めぐりとなりましたが、
寒くなければ自転車を借りて回るのもありですね。

喜多方は蔵の街ということで、
見どころを観光案内所の方に教えてもらってぶらっとスタート。

まずは、酒どころということもあって、酒蔵を見せてもらいに。
大和川酒蔵北方風土館では案内する方がついてくれました。

今はそこではお酒を造っていないということで、
かつて酒蔵だったところを見学して、その後はお酒の試飲を。

自分はあまり日本酒は得意ではないので飲まなくてもよかったんだけど、
せっかくなのと、お土産に何本か買っていく予定だったので、
ちょっと飲んでみました。

よくわからないけど、スッキリなやつから複雑な味がするやつまであって、
お土産はその複雑な味をするやつに。無濾過で、冬期限定だというので。

そのあと、もう1軒の酒屋さんへ。
こちらは無人の酒蔵に勝手に入っていっていいスタイルでした。

清川酒造というところでしたが、ここでも買おうと入ってみたら、
こちらのお酒はネットでも販売していないということでした。

お店の方はなんとも個性的というかおもしろい人で、
買いたくなかったら買わなくてもいいよ的なね。

お土産には何がいいかを聞いて、こちらでは発泡のものを。

あれだけカラーが出ると、たしかに各地にお酒を飲み比べたりして、
自分にあったのもを探すのも楽しそうですね。

買っていったお酒はどんな感じだったのかわかりませんが、
まあ、喜んでくれたと信じましょう。

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