座るために走る

先日、ブログのデザインをワールドカップ仕様にしたんですけど、
よくよく見てみると、これって2006年のドイツ大会の時っぽいですね。

まあ、今大会用のものは用意されていないので、
これで勘弁しておいてください。

さて、毎日朝早く起きての通勤は疲れてしまうわけですが、
どうにか電車に座っていけないものかと考えるわけです。

で、京王線については、各駅停車に座ってのんびりと行っているわけですが、
今年度は南武線も朝早くから利用するようになって、
こちらは朝は各駅停車しか走ってないから、そんな手も使えずで。

そこで、途中駅で乗り換えて、始発の電車を待つことにしたのですが、
方向が一緒なのに、出発ホームが違っているので、
わざわざ階段を下りて、隣ホームまで歩かなければいけないのでした。

まあ、始発電車に乗り換えようなんて人はほかにも結構いて、
その時に、走って隣のホームに向かう人がたくさんいるんだよね。

なので、ゆっくり歩いて行く自分は、
電車を降りる時はけっこう早い方なんだけど、ほぼすべての人に抜かれ、
だったら、階段の前で降りれる車両に乗る必要がないんじゃないかって。

そこでふと思ったわけです。
走る力があるんだったら、普通に立って行けばいいんじゃないかと。

座っていくのは、自分は立って行くのがしんどいからで、
だからこそ、走って乗り換えるとかありえないわけですよ。

なのに、みんな走るんだよね。結局何がしたいのかね。

1つ考えられるのは、座って何かの作業をしていきたいということかな。

乗り換えることによってある程度時間もロスするわけだから、
走る余力があるなら、普通に立っていきましょうよ。