今日も暑かったですね。さらに夕立のおまけつきとは。
もう最近は夕立という言葉も聞かれなくなっちゃましたね。
ゲリラ豪雨という言葉で常に語られてしまうので。
ということで、旅の話を始めたいと思います。
あまり長くならないようにがんばります。^^
出かけたのは木曜日。仕事が終わってすぐに電車に乗って羽田空港まで。
時間があったので空港で着替えて、ホットバウムも買う時間もありました。
で、搭乗口から機内へと向かうと、なんともかわいらしい絵が機体に。
座席のヘッドカバーも特別なものになっていました。
特にCAさんに聞くこともなく帰ってきちゃったのですが、
調べてみたら、ANA創立60周年記念の特別塗装機だったんですね。
その名も「ゆめジェット~You & Me~」で、デザインは一般公募だとか。
そんな特別な飛行機に乗れちゃったなんて。
もっと機内でもアピールしてもいいんじゃないのかね。
富山空港に降り立って、富山駅から富山地方鉄道(地鉄)に乗って立山へ。
立山黒部アルペンルートで室堂まで行きました。
アルペンルートには昨年の5月に行ったわけですが、
大型連休中の前回とは違って、そこまで混雑していなくてよかったです。
最終便ということもあって、ケーブルカーもバスも乗客は自分ひとり…。
なんだか悪い気がしちゃいました。
室堂の手前にはまだ雪の大谷が残っていました。
この時期まで残っているのは珍しいんだそうで。
室堂のターミナルから向かったのは、みくりが池温泉なのですが、
前回来たときは一面の雪景色だったけど、今回は道がありました。
けっこうアップダウンがありましたね。雪だけだと平坦なんだけどね。
そして、途中見えてきたのがみくりが池です。何とも美しい。
晴れていたらもっときれいだったんでしょうね。
ってことで、この日の宿泊地にようやく到着しました。
ここみくりが池温泉は日本一標高の高い場所にある天然温泉だそうで、
もちろんかけ流しで加水も循環もなしのいい温泉でした。
硫黄の香りがけっこうしてよかったんだけど、
タオルとかパジャマにもにおいがついちゃってね。ちょっと困りました。
部屋は相部屋で、でも他に1人しかいなかったので窮屈ではなく、
山小屋自体も中はずいぶんときれいで、いい意味で予想を裏切られました。
食事もかなり充実。今の山小屋はすごいんですねー。
トイレもほぼウォシュレット完備だしね。いやー、快適でした。^^
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。