大沼名物「大沼だんご」

あたたかくなってきて、花粉症の症状も出てくるように。
でも、今年もまだそこまでなんですよね。ありがたいことで。

ということで、旅の話の続きですが、大沼公園から登別に向かいます。

その前に、大沼に行ったらこれを食べなきゃでしょというものが。
駅前の「沼の家」で売っている「大沼だんご」です。

夕方には売り切れてしまうそうなんですが、
14時の時点ではまだありました。よかったよかった。

種類は2つあって、「しょうゆ+あん」と「しょうゆ+胡麻」で、
できれば2つとも食べたいと思っていたら、
小さいサイズなら行けそうだったので、両方とも買ってきました。

まずは「あん」の方から。「しょうゆ」は安定の味。
そして「あん」は甘いけどあっさり。

味が薄いわけではなくて、しっかりしてるけどすっと引くんだよね。
なので、お餅の味もよくわかるし、どんどん食べ進めたくなるのです。

「あん」の方は、乗った特急の車内販売でも売っていましたが、
「胡麻」は店舗でしか売っていない味なのでした。

その「胡麻」は濃厚な味で、でもこちらもすっと引いていくので、
どんどんいけちゃうのでした。

いやー、あれはおいしかったなー。また食べに行きたいです。

で、大沼公園から特急北斗に乗って登別まで。
実は、この列車内の車内誌でトワイライトの存在を思い出したのでした。

ちょうど今日、最後の列車がそれぞれ大阪と札幌に到着しましたが、
やはり関東の人間なのか、北斗星とカシオペアは頭に出てきても、
なかなかトワイライトは出てこなくてですね。

時刻表が載っていたので、それを見ながらいつ撮るかの計画を。

ちょうど、東室蘭あたりでそのトワイライトとすれ違ったんだけど、
さすがに車内から撮影するのはムリでした。

なんてやっていたら登別に到着。雪の勢いが強まっていました。

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