白い恋人パークに行く

今日はひさびさに朝から仕事に行ってきました。
人の前で話すのはいつでも緊張するものです。

さて、旅の話の続きですが、白老からいよいよ札幌入りです。

当日の記事にも書きましたが、すんなり行けるはずがやや苦戦。
それでも、予定より1時間しか遅れていませんでした。

札幌に着いてまず向かったのは「白い恋人パーク」です。
工場見学もできるというので、ちょっと行ってみたかったんですよね。

「パーク」という名前ですが、別に大きな敷地なわけではなく、
街中にいきなりお城のような建物があるのでした。

で、まずは工場見学ですが、いきなり見れるというわけではなく、
その前にチョコレートに関する展示がいろいろと。

そしていよいよ「白い恋人」の製造ライン見学を。
普通に撮影とかOKだったので、動画を撮ってきちゃいました。

まずは、外側のラングドシャを焼いて、この工程良く見えなくて、
それ以降は、ほとんどの手順がよく見えました。

ラングドシャにチョコを挟むところとか、なかなか面白かったです。

その後に袋詰めして、検査してって感じでした。

かつて、賞味期限の改ざんで問題になったことがありましたが、
なんか、もうそんなことももう忘れちゃいましたね。

で、そのあとは試食ができるというわけではないのですが、
あ、そういえば、入場の際に「白い恋人」が1枚もらえましたけど。

そして、その後にやってきたのが、お菓子作り体験です。

生地から練って、「白い恋人」を作れるってコースもあったんだけど、
すでに予約でいっぱいだったので、デコるだけのコースに。

ちょうどホワイトデーが近づいていたので、
お返しにあげるってのがいいんじゃないかと思って。

大きな「白い恋人」にチョコペンでデコレーションをして、
それを自分で袋に入れてパッケージするまでやらせてもらいました。

まあ、絵心のない自分ですので、お見せできるわけがないのですが、
一部だけ。これなんだかわかりますか?

見本にこんなのがあったので、それをまねてみたんですけどね…。

パッケージも「私の白い恋人」となっていて、
まさに「世界に1つだけ」感があってなかなかよかったです。

ということで、1人でも十分楽しんできたわけですが、
外に出るともう暗くなっていて、中庭にはイルミネーションが。

からくり時計もあったみたいですが、見ないできちゃいました。

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