今日は土用の丑の日でしたね。
ということで、俺ももれなくうなぎの蒲焼き食べてみました。
スタミナがついてくれるといいですね。
で、昨日床屋に行って、その話題を書いたんだけど、
このことについて書くのを忘れてしまいました。
何かというと、
俺の行っている床屋さんは床屋さんなので、顔剃りをしてくれるんですね。
ご存知だと思いますが、
顔剃りをしていいのは理容師だけで、美容師には許されていませんから、
床屋さんでは顔そりしてくれるけど、美容室ではしてくれないんですね。
で、きちんと話を進めると、
その顔そりの際に言われる言葉でちょっと気になるのが2つばかりあるんです。
1つは、顔を剃り終わった後に言われる一言。
「お顔の方は大丈夫ですか?」
まあ、特に自分で「いい顔」とは思っていないけど、
でも「はい」と言わなければいけないその歯がゆさと言ったらありません。
まあ、これはよくある話。
もう1つが、顔を剃っている最中に聞かれる一言。
「眉毛の下はお剃りしても良いですか?」
眉毛の上は躊躇なく剃るくせに、なぜ眉毛の下はいちいち聞くの?
そんなことを毎回思っていたのでした。
で、自分なりに考えた答えは2つ。
1.眉毛の下を剃るときに目を押さえたりするので、
コンタクトレンズをしていると痛いから確認している
2.眉毛の下はけっこう伸びるのが早いので、
剃った後放置しておくと徐々に伸びてきてむしろみっともなくなるから、
きちんとした手入れが必要になるので、それでもいいのかを確認している
まあ、俺はコンタクトレンズとかしたことがないから、
1.の理由の方はあくまでも推測に過ぎないので、なんとも言えませんが、
まあ、そういうことで聞いているのかなー、と思っていました。
で、今回はきちんと調べてみようってことで、googleで「眉毛の下 床屋」って検索かけたら、
おんなじ疑問を持った人がさまざまな質問サイトで聞いてましたよ。
やっぱ、みんな思うことは一緒なんだねー。
で、いろんな答えがあって、
「眉毛を整えるとかっこいいからだよ」なんて答えが多かったんだけど、
それは答えになっていないと思うんだよね。
もちろん、それはそうなんだけど、そんなことはこっちもわかってるわけで、
「何で上は聞かずに下は聞くのか」っていうのが論点だと俺は思っていたので、
全然話にならねー、とバシバシ切り捨てていったんだけど、
中に1つ納得がいくような答えがありました。
そもそも顔剃りはヒゲや産毛を剃るのであって、眉毛を整えるためのものではなく、
眉毛の上側はおでこの産毛を剃るときに整えられるが、
その際に眉毛の下もやっておいた方がキリっとするだろうから、
眉毛の下は本来はやるところではないけどやっときましょうかね、
っていう確認なんではないか
ということなんですよ。
まあ、実際のところは聞いている理容師さんも、
「マニュアルに載ってるから聞いてます」ってことなのかもしれないけど…。
ホントのところは誰もわからなかったりして。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。