今日で連休もおしまいですね。明日からがんばりましょう。
まあ、2日行けば休みですので。^^
さて、秩父鉄道のSLに乗った話の続きなんですが、
せっかくなら、この連休前に書けばよかったんでしょうけど、
おそらく、ここ数日は人が多すぎて大変だったのではないかと。
土日は基本的に走っているので、ぜひピークを避けてご利用を。
ってことで、機関車の整備を見てから、上り方面も利用してきました。
今回は最後尾の車両に乗ったので、燃えカスの量も少しは減ったかな。
車内では秩父鉄道グッズの販売などもあって、
小腹がすいてきたのでアイスをいただきながらゆったりな車窓を。
あのゆったりな速さがいいんだよね。
景色も楽しめるし、心地よいペースなんですよね。
で、乗る前にいろいろとこのSLのことを調べてから行ったわけですが、
一番気になったのは混雑状況だったのでした。
SLは4両のうち指定席が1両で、残り3両は自由席になっていて、
なかなか指定席は取るのが難しそうなので、自由席で座れるかが問題。
一応、秩父鉄道のWEBサイトには予約状況が載っているんだけど、
それを見たところで、いまいちよくわからないんですね。
ということもあって、始発の三峰口から乗って確実に座ろうと。
羊山公園のにぎわいもあるので、御花畑駅からドッと混むのかと思ったら、
思ったほどお花畑駅からは乗ってこないで、混んだのは秩父駅から。
団体さん用の観光バスが止まれるのがそこしかないからみたいなんだけど、
なので、少しでも混雑を避けたければ、御花畑駅からの乗車がいいかと。
秩父駅と御花畑駅ってたいして離れてないですからね。
で、秩父駅からドバっと乗ってきて、立ってる人もちらほらと。
予約状況では▲でしたね。がんばれば座れるかもって感じ。
さらに、そのお客さんのほとんどは長瀞駅で降りてしまいました。
なので、長瀞駅からはまたボックス1人占めな状態に。
その長瀞駅に着く前には荒川橋梁を渡りました。
橋脚にはレンガが使われている大正時代にできた橋だそうで、
ここは見逃せないポイントでしたね。
その後、その荒川と並走するところも。絵になりますねー。
ということで、今回は寄居で降りました。
後ろからは石灰石を積んだ貨物車が。秩父ですねー。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。