金見崎のソテツとムシロ瀬の奇岩

今日も寒いのかなと思ったら、湿度が高かったからかちょっとムシっとしてましたね。
明日はカラッと晴れてくれるそうですが、間もなくゴールデンウィークですね。

ということで、すっかり間が空いてしまった徳之島の旅の話ですが、
徳之島の2日めに畔プリンスビーチに行ったところまで書いていました。

そこからさらに北へ。金見崎にあるソテツトンネルに行って来ました。
こちらでは、展望台へ続く道にソテツがトンネルのように植えられているのです。

ちょっと頭をかがめていかないといけないくらい密集しています。
まさに南国な感じがしていいですけど、お年寄りとかには厳しい道かな。

ほどなくして展望台にたどり着きましたが、脇の道からトンネルを通らなくても行けます。
というか、側道といってもそちらがメインの道で、車も通れますので、大変な方は無理せずに。

こちらの展望台からもきれいな海岸が見えました。岬の先には灯台もあります。
灯台の左側に見えるのが「トンバラ岩」と呼ばれるところで、釣りの名所でもあるそうです。

近くに「とうぐら」というジビエカフェがあるということで、ランチはそこかなって、
そう思っていたら定休日でした…。シシカツ食べたかったなー。

帰りは側道を歩いていったら、海岸へ下りれそうなところがあったのでそちらへ。
階段は手作り感があって、なんともありがたいことで。ヤドカリたちが何かの実を食べてました。

海もきれいでしたねー。カニさんもけっこういたし。きれいなお魚さんもいました。

そのあとは西に走って、ムシロ瀬というところに。こちらには変わった岩がたくさん。

ロウソク岩、真ん中のはカメ、そして右側は女性の横顔だそうです。わかりますか?

地元の家族なのか、子どもたちが岩の上をあちこち歩きまわって遊んでいました。

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