不審者ですか?

ということで、
今回から、先日行ってきた旅に関する記事をバシバシ書いていこうと思います。

まずは、飛行機編です。

今回は行きも帰りも飛行機を使いました。
何せ時間がないもので、福岡まで新幹線だと5時間かかりますが、飛行機だと1時間半。

もちろん、航空会社はJALではなくてANAですよ。
まあ、どっちもどっちだけどね。

で、飛行機はやっぱテロの関係もあって、セキュリティが厳しいですね。
そこで迷惑をかけたのが、手荷物検査なんです。

今回もリュック1つに荷物をまとめてそれを機内に持ち込もうとしたんだけど、
人間が通る金属探知機は問題なかったのね。

まあでも、あれって通るとき緊張するよね。
なぜか頭を下げてうつむき加減に通ってしまいます。

さらに、ゆっくり通ったほうが磁場かなんかがゆがみにくいんじゃないかってことで、
そおっと歩いちゃいますが、まあ、関係ないんでしょうけどね。

で、それはいいとして、
問題はリュックを通す手荷物検査の方なんですよ。

まず羽田で「もう1回通してもいいですか?」と聞かれ、2回X線の中を通されました。
しかも、リュックが来たところでベルトを止めて、じっくり見てるわけ。

でも、特に問題なかったらしく、そのまま返してくれました。

で、そんなことも忘れていた帰りの福岡空港。
また止められました。「もう1回通してもいいですか?」

で、今度は混んでいたからなのか、中身を空けさせられました。

問題だったのは、折りたたみ傘と筆箱。
筆箱は中身をいったん全部出されました。

で、それを除いてもう1回通したんだけど、それでもダメ。

「リュックの底に何か入っていませんか?」と聞かれました。

はい、確かに入ってますよ。
何がって? 色えんぴつです。

中学校では白地図を塗るなどで色えんぴつは必須アイテムで持っていっていたんだけど、
高校に入ってそのリュックに変えたとき色えんぴつも入れてたんだよね。

なんでかっていうと、
鉄板なので、底に入れておけば、何か地面とかにおいてあっても中身が護られるじゃない。

で、そのままずっと入れてあったらこの始末ですよ。
これからは取り除いておこうかなー。

まあ、リュックの底に何か忍ばせるなんて、そりゃ相当怪しい。
疑われるのも当然だね。

で、実は、昔にもオーストラリアからの帰ってくるときにやっぱひっかかったことがあるんだ。
あれはシドニー空港だったね。

リュックの中に姉へのお土産としてティファニー製のキャンドルグラスを入れといたら、
なんか丸い物体があるということで中を開けさせられました。

なので、あんま相性がよくないのかもね。
みなさんはいかがですか?

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