まずは、おめでとうございます。
ロッテがプレーオフを制し、31年ぶりにパ・リーグ優勝を遂げました。
西武はそのロッテにプレーオフではメタメタにされましたが、
勝率が5割をきっているのだからしょうがない、当然の結果といえば当然でした。
その調子で日本シリーズもがんばってもらいたいです。
ソフトバンクは来年がんばってください。
(まあ、西武にはそれよりもさらにがんばってもらいたいですが)
プレーオフなくそうなんて言わないでね。
さて、旅行記です。
今回は関門海峡編1~がっかり海峡越え。
出発前にここに書きましたが、
その計画通り、関門海峡を5度も渡ってきました。
でも、最初の2回は渡ったなんて実感まったくなしだったので、
それはなかったことにしてもらいたいですね。
初めての海峡越えは新幹線ででした。
広島から乗車したひかりレールスター461号博多行きです。
新下関を通過して、そろそろ関門海峡だ!と思ったら、見事にトンネルでした。
そして、気づけばそこは小倉。
九州初上陸がこんな微妙な形になってしまい、
九州という地に初めて足をつけたという実感はまったくゼロでした。
ただ、ちょっと面白かったのは、
電車が到着したときに女性の駅員が駅名をアナウンスしていたんだけど、
どう聞いても「おぐらー」って言ってるんだよね。
まあ、空耳だと思いますけど。
で、じゃあそこから下関に戻るときにはどうなんだろうとちょっぴり期待していたのですが、
その期待も、今思うとただのバカでした。
2度目は小倉から門司を経由して下関へ行くJRの在来線で。
まあ、今考えれば当たり前ですが、門司駅をすぎたところからまたトンネルへ…。
そして、気づけばそこは下関。
新幹線の通るトンネルと在来線の通るトンネルは違うので、
まあ、トンネル抜けたときの感動は在来線の方があったんだけど、
まあでも、やっぱあっさりって感じでがっくりでした。
ただ、面白かったのは、
門司駅を出た瞬間に車内の電気がすべて消えて、
(クーラーも消えたけど、でも電車はゴトゴト走ってます)
そして、また点いたかと思ったらもう一度消えたんだよね。
で、何なんだろう?と思っていたら、
「交直切替」っていうおっきな標識が目の前を通過していったのです。
(これは写真に撮り損ねた)
そう、トンネル内は電気の方式が違うらしく、
(あとで調べたら、トンネル内は直流なんだそうです)
それを切り替えていたんですね。
でも、下関側に入ったところで交流に切り替えてたはずなんだけど、
それにはあんま気づきませんでした。
そんな形で、十数分のうちに関門海峡を2度渡りましたが、
まあ、はじめにも書きましたが、なかったことに…。
ということで、
人道口から歩いて渡ることに期待を寄せつつ、下関駅に降り立ったのでした。
長くなったから人道編はまた今度ってことで。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。