相模原の自然と焼きそば

今日は相模原にある「道保川公園」に行って来ました。

こちらは「残したい”日本の音風景100選”」に選ばれた公園で、
TBSの朝の番組「THE TIME,」のコーナー「目覚めのいい音(ね)」で紹介されたとか。

相模川の段丘崖から流れてくる湧水が沢を作っていて、とてもいい雰囲気でした。
夏にはホタルが飛んでいるみたいだし。緑も多くて気分がいいですね。

まあ、電車とバスを乗り継いでまでして行く公園かと言われればそうなんですけど、
家の近くにあったらいいだろうなーという感じで。

実際、近隣の方と思われる人たちが散歩してました。
ああいう環境を維持していくのも大変でしょうねー。

で、そのあとは上溝の方に歩いていって、そちらで昼食を。
メニュに焼きそばしかないお店「かみ家」さんに行きました。いいですよね、潔い。

焼きそばといえば、飛騨高山の「ちとせ」を思い浮かべますが、
やや甘めのソースでこってりとしていなくていい具合の濃さでした。

ああいうお店も近くにあったらいいですよね。定期的に通っちゃいそう。

それだけで帰ってしまうのもあれなので、バスに乗って「相模川ふれあい科学館」へ。
なかなか行きづらいところにありますが、いい規模感でゆったり見られました。

淡水魚が中心なのがいいですね。相模川の自然を再現しています。

カニが木に登る環境を再現しているのがよかったですね。
登る通路の途中で休んでいたカニと、登ろうとしていたカニがケンカしてました。^^

どちらもなかなかいい施設でした。相模原いいですね。

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