春の乾通り
- 2018.03.29
- 日記
昨日も今日も暑いくらいで。桜が一気に散っていってしまいそうです。
ということで、昨日は都心方面へお出かけする用事があったので、
また今回もそのついでに桜を見てきました。
ちょうど今は皇居の乾通りの一般公開が行われているので、
そちらを見てから千鳥ヶ淵に回るコースでいかがかなと。
乾通りには、おととしの春と昨年の秋にも行っているのですが、
おととしの春のときはまだ桜が咲いていなかったんだよね。
今回は満開の一番いいときに行けました。
ということもあってか人出も多く、入場までに20分ほどかかりましたね。
これまでの2回は午後に行っていたので待ち時間なく入れたんだけどね。
今回は11時ころに着いたので、やっぱ午前から昼にかけてが人気のようです。
まあ、乾通りは桜がずっと続いているわけではありませんので、
まあ、こんな具合なんですが、いつもは入れないところなので、
その体験をしつつお花見ということで行く価値はまああるでしょうかね。
お堀とか、その向こうに見える石垣とセットにするといい風景に見えますね。
あと、道灌濠とのセットもいかがでしょうか。
ソメイヨシノだけでなく、カンザクラなどもきれいでしたね。
乾門を出たら、いつもは右に曲がって竹橋方面に行くんだけど、
今回は左に曲がって、千鳥ヶ淵方面へと向かいました。
ちょっと高台になっていて、首都高の向こう側に千鳥ヶ淵が。
この土手と言っていいんでしょうか、代官町通りというところ、
ここの桜もけっこうきれいですよねー。
ベンチもあるので、お花見しつつ食事をとっている方もけっこういました。
斜面にも座れるので、千鳥ヶ淵よりはこちらの方がいいかもしれません。