今年も芸術の秋

11月になりましたね。今年もあと2ヶ月です。

年賀はがきの発売も始まったんだけど、
まだまだ誰に出すとかそんなの考えていません。

でも、そんなんだとあっという間に12月がやってくるんだよね。
そろそろ考えることにしますかね。

さて、昨日の話しなんだけど、
昨年も行ってきた武蔵野美術大学の芸術祭に行ってきました。

昨年の様子は「芸術の秋です」をご覧ください。

何で武蔵野美術大学なのかおさらいしておくと、塾の卒業生の1人が通ってるから。

昨年同様、今年も事前に宣伝に来てくれたのでした。
今年は作品と出店。

出店では肉じゃがを作るということで、期待していってきましたが、
行ったのが最終日ということもあってお野菜がとろけ気味でした。

ジャガイモは形が残ってたんで、
おそらく煮込み続けながらジャガイモだけは新しいのを足していたのでしょう。

ちょっと濃い目でおいしかったですよ。

それから作品の方ですが、
こちらは昨年と同じくアリづくしでした。

アリグッズが作られていて、
しかも、けっこう売れてるらしいのでびっくりです。
(アリ1匹100円だそうです)

俺もキーホルダーはちょっとほしいかなと思いました。

で、そのほかにもいろいろと作品を見てきましたが、
やっぱ時間がたってくるときつくなってきて、
はじめはじっくりと鑑賞するんだけど、だんだん時間が短くなってきちゃうね。

やっぱ、向いてないってことでしょうかね。

まあ、その辺の大学の学園祭とは違ってムサビのは「芸術祭」でして、
とても秩序だったものになっているので、
時間の無駄遣いにはならず、いい感じでしたけどね。

自分の出身大学の学祭にはいく気になれませんので…。


さて、そのムサビに行くのにはいろいろな方法があるんだけど、
行きは西武新宿線の小平駅からバスで行きました。

小平といえば、俺が前にいっていた高校の最寄り駅なんだけど、
昼だったから生徒の姿もなく、誰にも会わずにすみました。

さて、そこから乗ったのが「西武バス」だったんだけど、
この運転手の対応といったらひどいもので、
お年寄りから「このバスは○○に行きますか?」と聞かれても、
不機嫌そうに「行きません」と一言だけ答えてドアをぴしゃり。

そのお年寄りが「そこに行くバスはどこから…」との聞き返すと、
ドアも開けずに指で「ここ」と差したままバスを発車させてしまったのでした。

さらに、俺の乗ったバスの運転手も、
乗客が「このバスは新小平に行きますか?」と聞いたのに対して、
素直に「行きますよ」といえばいいものを、
「このバスは新小平経由小平営業所行きです」とアナウンスを繰り返すだけ。

聞いたお年寄りも、
「初めてだからよくわからないんだけど…」とあきれムードでした。

それに対して、
帰りは若葉町団地というところから立川駅に向かうバスに乗ったんだけど、
こちらは「立川バス」。

若葉町団地は終着地なんだけど、
乗客を降ろすとすぐに乗車用ドアを開けて乗せてくれて、
時間調整という名の下に扉をなかなか開けてくれないどこかのバスとは大違いでした。

西武バスは運転も荒かったりして、なんかいい印象ないんですけどね。
いかがでしょうか。

今年も芸術の秋” に3件のコメントがあります

  1. 1人の運転手が感じ悪いだけで、
    「○○バス」は感じ悪い!って思われちゃうんだから、
    そこんとこ自覚持って欲しいよね。
    まぁ普通の商売と違って代替性が低いから殿様商売的に
    なっちゃうんだろうね。
    もっとサービスの向上を目指して欲しいよね。

  2. 京王バスは母曰く良いって言うんだけどね。
    西東京って京王系列じゃなかったけー。
    どっかから流れてきた人が集まってんのかなー。

  3. 西東京バスも感じ悪いよね。
    バスの運転手さんは基本的にどこも感じが悪い。
    なんでだろうね?公務員よりタチが悪い。

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