水道橋駅と金沢カレー
- 2018.10.29
- 日記
まもなくハロウィンですが、先週末にイベントがあちこちで行われていて、
自分の住んでいる地域でも、子どもたちが仮装していました。
玄関先に飾りをしている家もあったので、
そこに行くとお菓子がもらえるということだったんでしょうか。
そういう地域的なイベントはいいですね。
さて、先日は「イグ・ノーベル賞の世界展」を仕事帰りに見にいったのですが、
見終わったのが13時過ぎということで、昼食はどうしようかと。
で、事前に調べておいたんだけど、
金沢カレーのお店が駅近くにあるということだったので行ってみました。
「カレーの市民アルバ」というお店で、なかなかの老舗のようでした。
頼んだのは「満塁ホームランカレー」で、カツ、ウインナー、海老フライに、
さらに目玉焼きまで乗っかっているというボリューム満点なメニュー。
で、食べてみたんですが、金沢カレー的なスパイス感はなくて、
むしろ、マイルドでドロッとした感じ。
ビーフシチューを食べているようだ、と表現されているサイトがありましたが、
たしかにそんな感じでしたね。ちょっと求めていたものとは違いました。
以前に、金沢で「ターバンカレー」に行って、そこのはかなりお気に入りで、
でも、東京にはお店がないんですよね。
なので、その代わりといってはなんですが、それで行ったんですけどね…。
「ターバンカレー」から分かれた「チャンピオンカレー」に行くべきですかね。
で、おなかいっぱいになってお店を出ようとしたら、
入り口のところに「閉店のお知らせ」というのが貼ってあることに気づきました。
なんと、そのお店は昨日(10/28)で閉店してしまったんですね。
あらー。なんというタイミングで行ったんでしょうかね。
なかなか激戦区だってことなんでしょうかね。なんともです。
それから水道橋駅から次の目的地へ。そしたらホームに水道橋の説明書きが。
水道橋駅に行くときというのは、だいたい東京ドームに用事があるときで、
ゆっくりホームを眺めるなんてしないですからね。
そしたら、ホームの屋根を支えている柱がレールのお古だって。
あ、ほんとだ。断面を見るとわかりますね。ドイツから輸入したレールだそうです。
なかなかいい景色。という、昼下がりの水道橋駅でした。
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