金沢カレーと7年ぶりの美術館

部屋を冬モードから春夏モードに切り替えたら、
予想通り、ちょっと涼しくなりましたね。

凍えるほど寒くはならなかったのでよかったですけど。

さて、あれからもう2か月以上も経ってしまいましたが、
2月末から3月にかけて、福井・金沢へと行ってきたのでした。

記事は東尋坊まで行ったところで止まっていましたが、
旅の最終日(4日め)の午後は金沢へと向かいました。

金沢に着くとまあまあ雪が降っていて、そんななかまずは昼食を。

金沢に行って食べたかったのがカレーでして、
金沢カレーはゴーゴーカレーが有名なんですけど、
他にもいろいろと店があるというので、今回は「ターバンカレー」へ。

ロースカツだけでなくウィンナーやハンバーグまで乗るLセットを。
いやー、なかなかおいしかったですねー。

ルーの味がゴーゴーカレーよりは甘めだったでしょうかね。
自分の好みにバッチリ合う味でした。

あー、東京にあったら定期的に通うのになー。
京都にはお店があるらしいんだけどね。とても残念です。

それから、今回の金沢のメインである兼六園へと向かいましたが、
その途中に「金沢21世紀美術館」があったのでちょっと寄り道。

こちらには寄ったのはもう7年も前のことなんですね。

平日だったけど、春休み期間ということもあってか、
ずいぶんと若い人たちでにぎわっていました。

雪が降っていたので屋外の展示物を見れるのかちょっと心配でしたが、
「ブルー・プラネット・スカイ」もちゃんと見ることができたし、
「雲を測る男」もいつものようにものさしを掲げていました。

「スイミング・プール」にも人がいっぱい。
なかにも人がいたので、いい景色を見せてもらえました。

企画展は何をやっていたのかな?

ゆっくりしていきたいところでしたが、メインの兼六園へ。
ようやく雪つりを見ることができました!