徳島のおみやげ
- 2018.12.12
- 日記
すっかり冬ですね。昨日の朝は氷点下まで行ったとか。
たしかに、外に出た時の冷え具合が違いましたものね。
何を着ていてもどうしようもなさそうな勢いでした。
それに比べれば、今日の寒さなんてたいしたことないなって。
でも、さっそくファンヒーターを出してきました。^^
さて、ちょっと前の話なんですけど、
職場の人が結婚式に出席するということでお休みになって、
それで、おみやげを買ってきてくれたのでした。
徳島の人なんですけどね。
以前に、とてもおいしい大野海苔とか鳴門金時をいただいたことがありましたが、
今回はちょっと変わったものを買ってきてくれました。
それがこちら。
1つは、すだちのジュースで、なかなか珍しいんじゃないでしょうかね。
自分は、カボスのジュースをずいぶんと前から買っていますけど、
それよりもけっこう素朴な感じですよね。
で、買ってきた本人曰く、「鉛筆削りの味がする」と。
ん? ちょっとよく想像がつきませんけど。
飲んでみても、まあ、普通にすっぱめのジュースで、鉛筆削り?
やや味が薄めなので、それでちょっと違う味を感じるのかもね。
それからもう1つが、ちくわなんだけど、竹についたままなのです。
なんともいい風情ですよね。このままかじりつきました。
ずいぶん前のことなんだけど、大学1年の時のゼミ合宿で箱根に行ったときに、
かまぼこの鈴廣に寄って、かまぼこづくりの体験をしたことがあってね。
板にすり身を乗せていくんだけど、なかなか難しいわけですが、
そのかまぼこを蒸しているのを待つ間に、残ったすり身を竹につけて、
それをその場で焼いて、焼き立てを食べさせてくれたんだよね。
なので、それをちょっと思い出しました。
今でもかまぼこの体験はできるみたいですね。
帰ってきて出来上がりを見たら、やっぱりすき間ができてて、すが入ってて、
職人さんはやっぱすごいんだなーって感じたのでした。
ということで、話がそれましたが、
いろいろな土地のものをいただくというのはなかなか楽しくてうれしいものですね。
そろそろ海苔がなくなるところなので、また買いに行かなきゃ。