送別してきました

梅雨も後半に入ってきているのか、各地で雨がけっこう降っていますね。
梅雨明けが近づくと集中豪雨が増えるので、気をつけましょう。

さて、昨日はひさしぶりに遅くまで飲んできました。

ある人が、今月いっぱいで職場を去るという情報が先週に舞い込んできて、
けっこう急な話だったんだけど、時間を取ってもらったのでした。

公式に送別会が行われたとしてもいけない可能性も高かったし、
まあ、そもそも開かれない可能性もあるだろうなと思ったので、
個人的に会ってもらうことにしたんだけど、やはり予想は的中で、
送別会なんて話に、そんなのやるわけないだろ、と偉い人は怒ったらしく、
なんて心の狭い人なんでしょかね。

だから次々に人がいなくなるんだよ、と言いたくなるわけですけど、
まあそれは好きにしてもらって、昨日はとても楽しめました。

13年いたんでしたかね。

彼については、新たに職場に来た時のことを覚えていて、
厳しいところに配属されたので、どうしたらいいかと試行錯誤を当時からしていて、
自分たちのところにも話を聞きに来たりしていたんですね。

そのことが2006年の日記に書いてあるのでした。

さて、今日は○○さんが来まして、話をしたんだけど、
まあ、若いっていうかやっぱ勢いが違うって感じなんだよね。

まあ、若いから、言葉尻もちょっとどうかってところもあるけど、
でも、夜遅くに来てどうにかしようとがんばっている。

大変だよねー。えらいな。がんばってほしいね。

この話は昨日本人にもしたんだけど、
もともとホテルのレストランの厨房にいて、そこからの転職組で、
昔はそこまで言葉の持つ意味を考えていなかったなーって言ってました。

今はしっかりとされていましてね。^^

話を聞いていて、さすが昔別のところで働いていただけあるな、と思ったのは、
発想が民間企業の人がするような感じなんだよね。

自分の周りにはあまり民間企業に勤めている人が少ないので、
サークルの後輩とかと話をしない限り、そんな感じの話は聞けないのですね。

なので、ああ、ひさびさにそういう視点からの話を聞いたなーって。
だから、職を変えるというのも納得で、ぜひ行くべきだなって。

ただ、赴任先が仙台なんだって。あら、大変。
それも、今まで行ったことがないっていうし。

いろいろと苦労すると思うけど、必ずや結果を出していけるはずなので、
またいい報告を聞けたらと思います。

がんばってください!