Uber Eatsを使ってみた

12月になりました。今年もあと1か月ですね。
いよいよ来年は、東京オリンピックの行なわれる2020年です。

さて、先日のことなんですが、
初めて、Uber Eatsというものを使ってみました。

Uber Eatsとは、フードデリバリーサービスで、
近隣のお店で売られている食事をピックアップして、持ってきてくれるのです。

デリバリーサービスはピザ屋さんとかで行われていますけど、
Uber Eatsは、デリバリーをしていないお店のものも運んでくれるので、
そこが重宝するところなんですね。

このサービスは、他人の多い都心部などで展開されてきましたが、
先月から、自分の住んでいる地域も配達可能エリアとなって、
機会があれば利用してみたいなーと思っていたのでした。

ネット上では、けっこう評判が悪いところがありますよね。
中身がぐちゃぐちゃだったとか、衛生面でどうなのかとか。

今回利用したのはケンタッキーで、まあ、ケンタの品物はこぼれたりしないし、
何かあってもまあ別にいいかなって。

デリバリーをしてくれるケンタのお店もありますが、
うちの近くのお店は対応していないところなのでした。

料金は、商品代金の10%がサービス料としてかかって、
さらに、配達料というのがかかってしまうのです。

この配達料は、周辺にどのくらいの配達員がいるかで決まるようで、
その時は500円程度かかるって感じでしたかね。

でも、配達料無料サービスがあったので、それを使って、
普通にお店で買うのとほとんど変わらない金額で注文ができました。

商品の値段は、お店で買うのよりちょっと高いみたいですけど。

注文が成立すると、配達してくれる人を探してくれて、
どのくらいで到着するのかが表示されました。

30分くらいということでしたが、実際には40分くらいかかったかな。

配達員さんの顔写真とともに、どこに今いるかが地図で表示されて、
その様子がわかるのはいいですね。

今回はバイクで配達している人でした。自転車のパターンもあるようです。

チャイムが鳴って、玄関口で受け取りましたが、商品を渡したらそれで終わり。
何かレシートを受け取るとか、サインするとかがないので、かなりあっさりです。

たしかにあれだと、商品に何かあった時に困っちゃいそうですね。
そういうときは、Uber Eats本部に連絡ということなんでしょう。

ということで、特に何の問題もなく、ケンタのチキンを受け取りました。

配達料がかかるので、あんまり使わないかと思いますが、また機会があれば。
いろいろあるようなので、お気をつけてご利用ください。

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