
今日で9月もおしまいですね。なんとかぎりぎり15記事めです。
さて、最近ちょっとはまっているというか、
仕事のようで楽しんでいるようで、なのがプログラミングでして、
iPadで「Swift Playgrounds」というアプリをやっているのです。
高校の学習指導要領は2022年度入学制から改定されて、
情報科の科目では、プログラミングの内容が必修となるのです。
ということで、そんなことを言われましても…って感じなんですが、
プログラミングとはどんなものであるかということは、
実際に触れてみるのが一番だろうと思うので、
とりあえず、どんなアプリなのかを試してみているのです。
Swiftというのは、iOSやmacOSなどで使えるプログラミング言語で、
「Swift Playgrounds」では、自らコードを書いていくのですが、
いちいちキーボードを打っていく必要はなく、タップすればいいし、
ifとかforとかでは入れ子の状態も自動的に作れるので、
ただ、アルゴリズムを考えればいいだけになっています。
言語が違っても、だいたい構造は同じになっているので、
プログラミングとはこういうものだ、というのを学ぶにはいいですね。
自分は、子どもの時からPCを触っていて、
雑誌に載っているBASICのプログラムを入力することはやってたんですね。
高校の時に、そのBASICの基礎をきちんと課外授業で教えてもらって、
それから、情報化の免許を取るときには授業でC言語を扱いました。
なので、そういった基礎がある分、理解はしやすかったですね。
「コードを学ぼう1」が終わって、今は「コードを学ぼう2」をやってて、
だんだんと内容が高度になっていくわけですけど、ちょっと長いかなって。
まあ、基礎を学ぶにはこのくらいやるのは仕方ないんですけど、
もうちょっと小分けにしてもよかったんじゃないかなーって。
まだ続くのかよ感があるんですよね。
あと、そのコードを学んだ後に、じゃあそれを何に活かせるかと。
「Swift Playgrounds」には、その後のゲーム的なものも入っているんだけど、
それがなかなか高度で、学んだことをどう生かしていいかわからないのよね。
コードを学んだらこれができるよ、的なものがあるといいんだけどね。
じゃないと、子どものモチベーション的に難しいかなと。
もうちょっといろいろ試してみて、どう活用できるか考えてみようと思いまーす。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。