年賀切手の新事実

あー、寒い。ただただ寒い…。雪の多い地域は大変でしょうね。

年末が近づいてきたこともあって、そろそろ年賀状の準備もしないとなのです。

どんな年賀はがきを使うのかは年によって違うのですが、
よく使わせてもらうのがユニセフのはがきなんですね。

かつては「カーボンオフセット年賀はがき」を使ったこともあって、
それ以来、何らの寄付がつくようなものを選んでいるのです。

まあ、自己満足ですけどね。一方でデザインも重要ですけど。

で、ユニセフのはがきには切手を自分で貼らなければいけないので、
別途、年賀用の切手を購入しているのです。

この間も買いに行ったんですが、その時に窓口の人から注意が。

年賀切手を貼ったとしても、はがきに「年賀」の表記をしてくださいねって。

え? 年賀切手なのに? って、思わず聞いてしまいました。
そんなのってありますか? 年賀切手なのに。

つまり、切手は年賀状的なデザインをしているだけで、
いつでも使える切手なので、はがきに「年賀」の表記が必要なんだって。

「年賀」って書かないと、年内に普通に届けられちゃうってことですよね。

自分は、年賀切手の中でも抽選番号がついたものを使っていますが、
それでも「年賀」の表記が必要だと。ちょっと意味わかんないよな。

今までそんなこと考えたこともなかったんだけど、
ありがたいことに、ユニセフのはがきにはもともと「年賀」の表記があって、
なので、これまで困ったことはなかったようなんですね。

なんだかよくわからない仕様なんですけど、
あまり年賀切手を使っている方も多くないと思うので、実害は少なのかな。

でも、わざわざ言われたってことは、そういうトラブルがあったんでしょうね。

私から年賀状を受け取った方は、切手に抽選番号がついていますので、
きちんと確認してくださいねー。もったいないですよー。

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