今日はいい陽気でした。動くとちょっと暑いだけど。
昨日まで岩手方面をまわってきましたので、次回からそのお話です。
その旅の途中で、クレジットカードのアプリの通知があって、定期利用で220円の請求が。
心当たりが全くなくて、ちょっともやもやしていたのでした。
帰ってきてからいろいろ調べたら、どうやらJ:COMからの請求のようで、
7月から部屋にネットをひくことになったんですけど、そのオプション料金でした。
「J:COM In My Room」というサービスでは、低速の320Mコースは無料のはず。
それなのに、「高機能Wi-Fi利用料」として220円がかかってきました。
毎月220円くらいなら払ってやってもいいかな、とも思ったんだけど、
そんな話は全く聞いていないというか、こちらとしては無料だから使っているわけで、
ろくな説明もないままに勝手に金を取り始める態度はどうなのかと。
で、調べたみたら、そういう話はネットにごろごろ転がっていて、
220円というのはかわいいもので、中にはもっとひどい目に遭っている人もいるようです。
実際に自分も、テレビのコースを変えるという説明の時に、
相槌を打っただけで、勝手に同意したとみなされて、オプション加入させられそうになったし。
そもそもこの「高機能WI-Fi」というのは、AIが判断してWi-Fi帯域を自動選択するものだそうで、
広いおうちなら意味がありそうだけど、一人暮らしにはほぼほぼ不要ですよね。
そんなことは普通の人にはわからないから、そのままなし崩し的に利用料を取るんでしょうね。
むしろ、この機能のせいでネット接続が不安定なのでは?と思うところも。
なので、普通に解約したくて、Web上のマイページを見たらグレーアウトされて変更できなくて、
カスタマーセンターに連絡しなければいけなということだったので、問い合わせをしました。
電話ではなくチャットで。それだと記録が残る、というネット情報を参考にしました。
グレーアウトされていたので、ルーターの交換が必要とかそういうことかと思ったら、
普通に解約できるということだったので、今日付で解約してもらって、
そしたら日割り計算になるというので、一部の利用料は返金されるって。
思ったより話はスムーズで、こんなんだったらまともに営業すればいいのにね。
面倒くさがりとか気づかないとか、そういう人を狙っているってことなんでしょうね。
そんな営業の尻拭いを、カスタマーセンターや実店舗の人がやってるのかなー。
なんでも無料で済ますはずなんてないことは予想していましたから、やっぱりな展開になって、
それを契約当時も考えていたのか、すぐに通知の来るクレジットカードを登録してたんですよね。
でも、それが旅行中にやってきて妨害されたのがイラっとしたのでした。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。