
今日は23日で、今週末から長い連休に入る方もいるのでしょうか。
昨年と一昨年は29日あたりで旅行に行っていたんだけど、
今年は曜日の並びがあまりよくないので、遠くに行くのは難しそうです。
その代わりに近めのところにお出かけできればいいかなーと思っているんですけど、
今日のYahoo! JAPANのニュース記事のトップに旅館に関する記事が出ていました。
(タイトル:なぜ旅館は「1泊2食付き」を続けるのか 観光地の夜が静まり返る本当の理由)
1泊2食付きの宿が多いって話で、それが夜の街をさびしくしてしまっているという内容。
宿を選ぶときに夕食をつけるかどうかというのは悩みどころなところではありますよね。
その分だけ宿代も変わってくるし、何が食べられるのかも気になるし。
先ほどの記事では、2食付きの宿があると夜の街が閑散としてしまうということなんだけど、
これは鶏が先か卵が先かというところがあるんじゃないかと思うんですよね。
旅館ではなくて外で食べた方が安上がりかもしれないと思ったとしても、
宿泊地の周辺に夕食を取るところがなければ夕食付きにせざるを得ないわけですよね。
名古屋とか大阪とか、栄えている街に宿泊する場合は、外で夕食も取れるでしょうが、
温泉街とかは意外と夜に開いているお店が少ないんですよね。
例えば、長野にある浅間温泉に行った時は、お目当てだった食堂が定休日で入れず、
もう1つのお店に行くとお客さんが誰もいない状態…。なんだか逆に申し訳ない。
自分のためだけに火を入れてもらうわけですからね。刺身用のさんまを焼いてくれました…。
伊香保温泉に行った時も、夜に開いているお店がほとんどなくて、
石段の一番上にあったハンバーガー屋さんに行ったのでした。その時も客は自分一人。
なんてことはよくある話で、だったら、宿で食べるようにしておいた方が無難ですよね。
いずれの温泉地も、現在は状況が変わっているかもしれませんけど。
宿の食事は時間が決まっているからいやだ、という意見もあるそうなんですけど、
逆に考えれば、その時間になれば確実にご飯をいただけるってことじゃないですか。
観光地には人気の食事処もあって、予約をしていないと入れなかったりする場合もあるし、
長いこと待たされてしまうこともあるわけですよね。
となると、どちらが時間を無駄にしているのかって話で、宿であれば着替えなくてもいいしね。
車で遠くまで行くとしても、時間もかかるし、飲めないし。
そんなもろもろの事情を総合的に勘案して、どうするかを決めるわけですよね。
で、そんなことをあれこれ考えていたら、旅の時にどうやって宿泊地を予約しているのかとか、
行程はどう決めているのかとか、そんな話をここに書いてもいいんじゃないかなって。
別に、自分の方法が優れているわけでもなんでもないんだと思うし、人それぞれなんだけど、
参考にしたい人もいるのかなーと思うようになったのでした。
いかがですかね。ネタがいくつあるかわからないんですけど。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。