やっぱり東京は暑いですね。
汗ダクダクかきながら夕方まで眠ってしまいました。
さて、
今回の岩手ではちょっと旅チックなことをしてきました。
それが「釜石線に乗ってみよう」です。
岩手の家は線路沿いにあるんです。
そこを走っているのが釜石線という路線で、
花巻から釜石までを結んでいるんだけど、
電車(ではなく列車)が通るたびにやっぱりすごい音がするんですよ。
ただ救いなのは、その路線は単線なので、
通るのは1日に上下線あわせて20本程度なんですね。
で、今回はその列車に乗ってみようかと。
昔小さい頃にも1度乗ったことがあるんだけどほとんど覚えてなくてね。
さて、問題なのはどこに行こうかってことで、
はじめは釜石まで行ってうまい海鮮丼でも食おうかと思ったんだけど、
なかなか時間もかかるし帰りも心配だったので、
花巻まで行くことにしました。
家の近くの岩根橋駅までは歩いて10分。
かつては有人駅だったということで、
たしかに昔乗ったときは切符売り場もあったし、
待合室もかなり大きかったんだけど、
今は無人駅でかなりこじんまりとしていました。
ってことで、列車に乗ってから車掌さんに切符を売ってもらう。
(今回乗ったのはワンマンではありませんでした)
2両しかなかったから混んでて座れず…。
スピードは最高で80キロくらい出てたからよくゆれたね。
家のそばを通ったときは車内からパチリ。
花巻までは30分と、あっという間の乗車でした。
さて、この釜石線なんだけど、
宮沢賢治の銀河鉄道のたびのモデル路線ってこともあって、
「銀河ドリームライン」っていう愛称が付けられていて、
各駅にもエスペラント語によって愛称が付けられているんですよ。
たとえば、俺の乗った岩根橋駅の愛称駅名は「フェルヴォイポント」。
「鉄道橋」って意味なんだけどね。
宮沢賢治の作品では、
よくこのエスペラント語が使われているということなので、
そういう話になっているんですよ。
今回乗った列車ではそうではなかったけど、
この愛称駅名も車内アナウンスで言うことがあるとか。
今度はゆったりと端から端まで乗ってみたい気もしました。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。
どうもです。
ホントゆったりって感じでいいんですが、
わが家のそばにも単線なんかは走ってるもので、
(といっても1区間だけだけど)
無人駅にあいたければ八高線に乗ればいいわけで、
そんな身近なところにも注目しなきゃなって思う次第です。
それにしても東京暑すぎです。
お久しぶりです♪
緑が多くていいところですね~。
こういう駅って映画とかで出てきそうでちょっと憧れですww
東京の昨日の夜の湿度はなんと95%だったらしいです・・・汗
今日は学校に行きましたが、汗だくで帰ってきました笑
ほのぼのとしていいですね。
単線に無人駅。