マンション買いませんか
- 2007.12.25
- 日記
今日でお休みはおしまい。
昨日は「明石家サンタ」をしっかり見たので、まだなんか眠いね。
まあ、夜更かししたのは昨日だけじゃないんだけどね。
ここ数日はそんな生活です。
で、こたつで寝てたら、チャイムがなりました。
新聞の集金かと思って出たら、マンションの売り込みでした。
隣の駅の徒歩1分のところにあるんだって。
値段は4000万円弱みたい。
声からしてけっこう若い人だったんだけど、
いろいろと話してくれました。
まあ、そんなというか全く買う気はないんだけど、
それでも話を聞いちゃうんですよ。
けっこう面白いというかためになるしね。
家賃を払うのもローンを払うのも同じようなもんで、
ローンなら払った後に資産が残るとか、
そこに住めなくなったら貸してしまえばいいだとか。
うん、わからないでもないけどね。
ビラに書いてあるプランが本当なら家賃プラス4万くらいだからな。
これからインフレが進んでいくだろうし、金利も上がるわけで、
今のうちに買っといたほうがいいってのもね。
だから、投資という観点からすれば、
サブプライムの話があるからそこはあれなんだけど、
買うというのもその選択肢の1つかなとは思ったりして。
まあでも、そんなこといえる立場の人間じゃないですからねー。
今の収入が確保されるかどうかわからないしね。
家を買うことが人生の転機となって、
それから自分のことを考えるようになるっていわれたけど、
買わなくても、そんな話されたら考えちゃうよね。
まあ、つまり、遅かったってことだよね。何もかも。
(そんなことが多すぎるね…)
といって、ここでばっさり買っちゃって、
しっかりがんばるというのはたしかにあるんだろうな。
でも、それができないところに問題があるということもいえるかも。
今までフラフラしているのも、
そういうところが起因しているともいえないでもないなーと。
結局、よく言えば自由、悪くいえば中途半端、
そんな生活から離れられないってことなんでしょうね。
なので、話だけでも聞いてくれと1時間近く彼はいたんだけど、
その時間は無駄ではなかったと思うし、
むしろ、自分に対して「渇」を入れられた感じ。
来年で30ですからね。
どうにかしないとね、本当に。