
今日で10月もおしまいなんですね。なんかあっという間だった今月。
気づけばもう年末、なんてことになるんでしょうね。
さて、先日は「イグ・ノーベル賞の世界展」を見に行ってきたわけですが、
いよいよ今度の日曜日までですので、まだの方はお早めに!
カレーを食べて、電車に乗って向かったのは新橋です。
昼間は京浜東北線は通過しちゃうんですね。ひさびさに乗れると思ったのに…。
お昼に新橋でちまきを食べてもよかったんですけどね。
あ、あそこはビーフン屋さんでした。ビーフンにちまきでもよかったかな。
時間的にどうかと思って今回は見送りました。
で、新橋駅から銀座方面に歩きまして、平日の昼間は外国人でいっぱい。
なので、裏通りを歩くと、人も少ないし、なんとも情緒があっていいですね。
行ってきたのは、「UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S」というお店で、
スーツ屋さんなんだけど、オーダースーツを取り扱うところなのです。
2年前に、「UNIVERSAL LANGUAGE」で紺のスーツを買ったんだけど、
なかなかいい感じだったので、その系列のお店でオーダーもいいかなと。
「UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S」はオーダーに特化しているので、
どんな生地があるのかも含めてちょっと行ってみたのでした。
新宿や渋谷のお店にも併設はされているんだけど、なんか片手間感があって、
なので、がっつりやっている銀座のお店へ。
2階に上がってゆっくり生地を見つつ話を聞いてきたのですが、
「UNIVERSAL LANGUAGE MEASURE’S」が他のところと違ったのは、
基本的にオプションという考えがないということ。
ステッチとか本切羽とか本水牛のボタンとかは標準で付いていて、
オプションは、裏地をよくするとかボタンをもっとよくするくらいなんだって。
他のお店では、ステッチも本切羽もオプションとして数千円取られますからね。
なるほど、だから、2年前に普通のお店で買ったものも本切羽になってたんだと。
まあまあな値段がしたのはそのせいだったんですね。
しかも、自分のスーツはハンドメイドかもしれないって話だったんだけど、
なかなかすごかったのは、2階に上がって話を聞こうとしたところ、
お店の方が、「そのスーツはうちのですよね」と気づいたってこと。
見るとわかるんだねー。すごいな。
いい生地も見つけたんだけど、その生地は機械縫いしかできないそうで、
んー、どうしたものかという感じです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。