郡上のあまごと乙姫滝

ようやくお休みに入りました。ここ数日はぐだっとします。

ということで、数日あけてしまいましたが、旅の話が始まります。
周りの人もいろんなところに行っていていいですねー。

さて、まずは初日からですが、前にも書いたように今回は遅めの出発。
家を出たのは8時です。早いときは4時台もある俺にとっては「遅め」です。

新幹線も人がいっぱい。そんな中でのE席はちょっと納得ですかね。

で、念願だった富士山は、新富士駅辺りで見れました。
富士山の歌みたいに、頭を雲の上から出してました!

さらに、浜名湖も見れました。やっぱ、E席はいいねー(ちょっとダジャレ)。

すれ違う新幹線が見えるというのも新鮮。

まあ、この辺のことは、
2人掛けにいつも座っている人にはたいしたことじゃないでしょうけどね。

あれはいつも1人ですから、2人掛けなんて無理なんですよ。

で、名古屋から電車で岐阜へ、岐阜からバスで郡上八幡へ。
順調に行くかと思いきや、到着直前にちょっと渋滞しました。

でも、それ以外は順調で、昼過ぎに郡上八幡に到着。
お昼は、有名なおそば屋さんはやっぱり混んでてあきらめることに。

で、いつもおどっている旧庁舎前広場のそばには橋があって、
そこからよく少年たちが川に飛び込んでるんですが、
その端の脇にあるお店が眺めもよさそうだったので、
そこに一度は行ってみたいなーと思っていたのでした。

そして、のぞいてみたら普通にすいてるみたい。ってことで、入ることに。

お店は「新橋亭」っていうんですが、その橋が「新橋」っていうからですね。

そこでは「やまが定食」という「あまご」という魚の定食をチョイス。

あまごは甘露煮だったんだけど、後味がうなぎっぽい感じもあって、
かなりおいしかったですね。頭まで全部食べちゃいました。

その後はぶらりと街中を散歩。で、「乙姫滝」なるものがあるとの看板を発見。

山の中を上っていくと滝が。と思ったら、単なる堰でした。トラップだね。

さらに進んでいくと滝が。神秘的でしたね。

で、この山道はオリエンテーリングのコースにもなっているらしく、
さらに山道が続いていたので進んでみることにしました。

でも、普段は人が通ってないんでしょう、クモの巣がともかくひどい…。
さらに、山道は崩れかかっているところもあって、
進んでいってもなかなかゴールが見えないし、とうとう木が道をふさいでる…。

これはこれ以上行くなってことなんだろうなーと思い、引き返すことに。
そしたら、戻ったすぐのところに、御神木とお地蔵さんが。
行く時は気づかなかったのでびっくりしました。
この方々が俺を守ってくれたんだろうと思っております。

で、戻ると、山道の入口のところでおばあちゃんが2人で話していて、
話しかけられたので、座って休みつつお話をしてきました。

滝の話とかもいろいろと聞かせてもらいました。

で、いい時間になっていたので、いつも泊まっている旅館に行って、
クモの巣とかを洗い流すために一風呂浴びさせてもらったのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です