あくまでも湯治場

今日は「ROCK’A’TRENCH(ロッカトレンチ)」のアルバム発売日なのです。
彼らにとっては1stアルバムとなる「ACTION!」です。

ってことで、さっそく買いに行ってきました。
もちろん、DVDのついている初回限定盤の方です。

やっぱ、演奏している映像とともに見ると良さが倍増していいんですよ。
楽しげな陽気な感じがいいんです。

ってことで、みなさんもぜひともどうぞ。

さて、旅の話をちょっとだけ。
2日目は和倉温泉に泊まったんですが、夕方にちょっとだけ街なかをぶらり。

和倉温泉は1200年もの歴史を誇る湯治場なので、
観光地って感じじゃなくて、見所が満載ってことはないんですが、
海に面しているので景色はよかったですね。

ってことで、街なかはとても素朴で地味な感じ。

温泉街の中心には源泉公園なるものがあって、
弁天様とともにいくつもの源泉がしっかりと祀られているのです。

近くには総湯があって、湯治客の方はここに通う感じでしょうね。

で、その総湯前にはお湯の噴水があって、
ここで温泉たまごが作れるようになっているのです。

卵はどうするかって話になりますが、隣に商店がありました。
しかし、そこでは卵が5個入りで売られていました…。

5個買ってもねー。そんなにゆでたまご食えないし。
これがちょっと残念ポイントですね。

2個入りとかで売ってくれるんだったら買うけどねー。

この温泉たまごポイントは観光ガイドにも紹介されているので、
俺の他にも、ちょっとやってみようかという感じの人がいましたが、
やっぱりあきらめてる感じでした。

やっぱ観光地じゃないってことなんですよね。

実は、この温泉たまごポイントは、
さっきの源泉公園近くにある湯元の広場にもあるんですが、
この近くのスーパーで売っている卵は4個入りなのでした。

まあ、団体客ならいいんでしょうけどね。
1人での旅はこんな感じでやな思いをすることはたまにあるわけで。

で、観光地っぽいスポットが1つあって、
海を見ながら足湯に入れる「湯ったりパーク」というのがあります。

ここはゆったりできてなかなかよさそうでしたね。
ただそれも、誰かと一緒だとって感じですけどね。

けっこう混んでいたので、1人ではさびしいから入らず帰ってきました。
タオルも持ってなかったから、入ったあとめんどくさいし。

ということで、まさに温泉に入りに行くための場所って感じでしたが、
近くに能登島もあるし、まあ、いいんじゃないでしょうかね。

そんな和倉温泉でした。

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